【写真日記】国立市民文化祭の準備と昭島界隈のお散歩

11月5日には、国立の市民文化祭があり、i-ze(いーぜ)も参加します。

4つの出し物のうちの一つが、私のきりがみアートです。

11月なので「紅葉の季節をきりがみアートする!」です。

11月5日「ハロウィーンのきりがみアートを作ろう!」@矢川プラス

の前日に作ったサンプルは、すでに国立公民館に貼られています。

 

昨日は、午前中、毎日通っている小学校の創立50周年記念式典に参列し、

午後は、毎月恒例の大きめの11月のカレンダーを作りました。

これは、10/31ないしは11/1に、七赤金星の運勢のブログに掲載します。

今日作ったのは、もう一つのA4のサンプルです。

素材が、モミジとイチョウの葉とどんぐりと落ち葉しかないので、

あまり変わり映えはしません。

 

午前中は、紙類の片付けも含めてなんやかんやしていました。

午後は、お天気も良かったので、昭島界隈を歩いてみました。

上のきりがみアートは、お散歩から帰ってきてからやりました。

 

お散歩は快適でした。

お天気がよく日差しは暖かいものの、空気は冷たく感じました。

歩きながら出会ったもの、行った先を順番に載せていきます。

 

マンションを出て拝島方面に歩いていくと、

大輪の見事なリュウキュウアサガオがありました。

 

よく見かけるシチヘンゲ(ランタナ)ですが、花の横には実もなっていました。

 

イボモエア・ルブリフロラというのだそうです。

 

ツマグロヒョウモンのメスがいました。

 

コキアは、太陽と反対側のほうだけ赤くなっていました。

 

ヤナギハナガサ

 

拝島駅を抜け、福生に入り、

石川酒造の「福生のビール小屋」に行ってみました。

 

そこから多摩川の河川敷の公園に入ります。

昭島には、玉川上水の他、あちこちに水路があります。

 

遊歩道を歩いて、昭島に戻ります。

 

啓明学園のグラウンドとグラウンドの間の小道に入ります。

そこには、クサギの実ができていました。

 

そこを抜けて、下の川へ。

 

また、多摩川に戻りました。

ここの道端にもヤナギハナガサがありましたが、ちょっとやせっぽちでした。

 

拝島大橋(国道16号線)をくぐり、しばらく歩いた後、多摩川を離れて、

新奥多摩街道を越え、八高線の踏切を渡ります。

ベルベットセージが、住宅の庭からはみ出すように咲いていました。

ガウラ

ヂュランタ

サルビア・アズレア

 

最後は、今年恵方詣りでお世話になっている日枝神社にお礼のお詣りをし、

おうちに帰りました。

2時間近い、約1.4万歩のお散歩でした。

きっと今週も元気で過ごせる!という気がしています。

ありがとう!