先日の成人の日の1月10に、ワンデイ・ドリームマップをやりました。
府中市のkotocafeというステキな場所に、
夢を描きたいという人たちが集まりました。
府中にある親子で楽しめるカフェ|kotocafe(コトカフェ)
大人が6人、同伴の小学生が1人。
大人には、夢が膨らむi-zeの展開に際して、
想いの高まったやまねーさんも含まれています。
オープニング、自己紹介は全員でやって、
自分を知るワーク、ドリームマップの作成は、
大人と子どもに分かれました。
ピッピが、別メニュー別ワークブックで、
子どもの夢を描くサポートをしました。
たくさんの素材を準備してきた子だったので、
楽しい、ワクワクは、台紙一杯に広がりました。
大人も、夢をかなえるワン・ツー・スリーの法則に戻づいて、
自分を知るワークをやって、ドリームマップを作りました。
それぞれが自分の想いを、大きな台紙に反映しました。
そして、夢をかなえた自分になり切っての発表です。
大人も子どもも、発表のときに、
一人ひとりのドリームマップに描いた思いが伝わってきました。
最後の集合写真、みんなステキな笑顔ですね。
もう一人、めいちゃんが、
受付その他もろもろのサポートをしてくれたおかげで、
私は、ファシリテーションに集中できました。
ドリームマップに描く夢:
「好き、ワクワクが源泉で、思わず動き出したくなること」
ドリームマップポリシーというのがあって、
このような5つの想いが掲げられています。
- 自分の“好き”ワクワクを知っています。
- 夢を具体的に描き、信じ、伝えています。
- 夢をはぐくみ、夢に向かって行動します。
- まわりの人たちの夢を応援しつづけます。
- 夢のチカラで笑顔の輪をつないでいきます。
最初は、夢の源泉です。
残りの4つは、思わず動き出した先にある夢に向かう行動です。
ドリームマップは、ドリームマップを作ることが目的ではありません。
そこがスタートになって、
夢に向かう行動が、その後の人生を豊かにしてくれます。
つくったドリームマップは、絶対的なバイブルではありません。
行動が生み出す変化を反映して、どんどんアップデートしていきます。
そんなドリームマップは、「自分らしい人生の伴走者」なのです。
その日も、ドリームマップをきれいに仕上げるのが目的ではないので、
つくっているときにいろんな気づきがったり、
新たな想いが出てきたり、より深く考えたり、
いろんなことが起こっていたと思います。
その場で描き切れなかったものは、
あとで追加したり深めていくという人もいました。
夢を描く人が一人でも多くなってほしい。
夢を持って行動する人は、自分を大事にする人です。
その人のコップの水は多いので、まわりの人にもやさしくなれます。
夢を持って行動していく人が増えれば、
社会はどんどん良くなっていくでしょう。
それが、ドリームマップポリシーの根底にあるものだと思っています。
これを機に、
年に何回かワンデイ・ドリームマップをやっていきたいと思っています。