Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

「ここいまタウン」への歩み

【ライフワーク】ドリームマップとの出会いを振り返る

一昨日久しぶりの大雪(?)が降った東京、

昭島はそれほどでもなかったのですが、

マンションの中庭では、子どもたちが雪だるまをつくったりしていました。

昨日今日はすっきり晴れました。

日のあまり当たらない中庭には、まだ雪が残っています。

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ほんの少ししか離れていない府中では、もっとたくさんの雪が降りました。

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それも昨日の正午には、ほとんど溶けてしまいました。

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そんなここ数日で、新型コロナの感染は、

これまでにないスピードで急拡大しています。

明後日は、ワンデイ・ドリームマップ(ドリマ)の日。

今日明日は、おとなしくして、明後日に備えたいと思っています。

準備を手間暇かけてやります。

(1) ワンデイ・ドリームマップ・ワークショップ | Facebook

ありがたいことに、参加予定者は、大人6名、子ども1名です。

ワンデイ・ドリマには程よい人数です。

スペースは行ったことないのですが、ゆったり使えると思います。

 

今日は6時間のスクリプトを一通り眺めていく予定です。

まずは、最初のごあいさつ。

私の名前を紹介します。

私は、Solなので太陽の絵も出します。

 

ドリームマップのお約束、今日の流れの説明のあと、

参加者に自己紹介してもらいます。

名前、お住まい、最近あったうれしかったことです。

ファシリテーターの自己紹介は、少し長くて違う内容なので、

参加者の自己紹介の後にやります。

 

ファシリテーターの自己紹介は簡潔でありながらも、

2分程度で想いを伝えるとても大事な時間です。

11月の新ワークブックの研修のときに考えましたが、

ここできちんと書いておくことにします。

 

私は、世間一般では64歳ですが、自称56歳です。

還暦のときにドリームマップを作り、毎年1歳若返ることにしました。

 

会社勤め時代は、典型的な会社人人生でした。

しかし、50歳を超えるころに、人生の価値観が変わる転機があったのです。

それ以後、家族とともにある自分を大事だと考えるようになりました。

その時気づいたのは、定年退職後、

会社人生の延長では、人生虚しいということです。

そして、「会社人から社会人へ」の想いから、

社外のセミナーなどの活動に参加しはじめました。

 

それが楽しくずっと続けてきて、ご縁ができたのが、ドリームマップでした。

定年退職と同時にドリームマップ・ファシリテーターの認定を受け、

都内・近隣県の小中学校に行き始めました。

子どもたちが夢を描いて、キラキラしていく姿を見るのが楽しいと感じました。

その翌年から、たまたま民間の学童保育のお仕事を得て、

子どもたちののびのび、イキイキした成長に関わることが、

自分のライフワークだと気づきました。

私自身も、定年退職直後から3年連続で自分のドリマをつくりました。

これらがそうです。

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「みんなが人間らしい豊かな人生を生きる世界」が年々具体化していきました。

子どもが中心にあるコミュニティ、子どもからシニアまで

みんなが元気になるコミュニティをつくるというのが私の夢です。

その後ご縁がつながって、その夢に向かって具体的な活動が始まっています。

 

子どもも私のようなシニアも、誰でも夢を持つことで、

自分の生活や生き方が豊かになる、そして一歩を踏み出せば、

夢の実現は近づいてくる、私にはそんな実感があります。

今日は、この場を、みなさんが自分に向き合い、自分を大事に、

他の人も大事にして、夢が湧き出る場にしていきたい、そう思っています。

みなさん、楽しんでください。

よろしくお願いします。

 

少し長くなるかもしれませんが。想いをしっかり伝えたいと思っています。

 

ちなみに、参加者7人全員が、さらにもう一人のファシリテーター、

サポートしてくれる人を入れると、9人が女性、男性は私一人です。

多くの男性がドリームマップをつくったり、

そのお手伝いをするようになると、私の夢もすごく現実味を帯びてくる、

そんな感覚を持っている今日この頃です。