昨日17日は、i-ze(いーぜ)の花育ワークショップでした。
「クリスマス ~まつぼっくりでミニチュアクリスマスツリーを作ろう~」
いつもの通り、まずはみんなで会場準備を行いました。
ほぼ毎回第三会議室を使っていますが、今回はガラス張りの第一会議室Bでした。
作品の見本です。
当初ポインセチアの植木鉢への植え替えも想定されていましたが、
それは、事前にはやっしーによって準備され、
当日は出来上がったものを持って帰るだけでした。
理由は、当日のクリスマスツリーの手作業がとても細かくて、
かなり時間がかかると思われたからです。
花材・資材の説明と作り方です。
花材・資材が各テーブルに置かれ、あとはお客様をお迎えするだけです。
移動式ホワイトボードには、きりがみアートの宣伝他を貼りました。
さて、メインの備え付けの2段のホワイトボードには、
いつものように、ほのかちゃんがタイトルや絵を描きました。
それだけではありません。
キッズボランティアにも参加した小学生女子が早めにやってきたので、
楽しいお絵描きが始まりました。
さてどうなったでしょうか?
お見事です。
何も見ず、どんどん発想が膨らみ、あっという間に、
画面いっぱいにクリスマスのイメージが広がりました。
この状態で、ワークショップがスタートしました。
私もやってます。
こんなの大きなまつぼっくりを見たのは初めてです。
いや、見たことはあるけど気にしてなかったという方が正しいでしょう。
大王松のまつぼっくりを緑に着色したものです。
感覚的には、普通のまつぼっくりの5倍以上あると思えるものでした。
細かいビーズを楊枝と接着剤で、まつぼっくりにつけていくのですが、
正直、この作業、好きです。
こんなのが出来上がりました。
実は、電飾は百均で買っていますが、廃版になっているらしく、
在庫全部買っても、どうしても2つ足りない状況が発生していました。
みんなで、あちこちのお店に当たりましたが、結局手に入らなかったのです。
私は自宅に、去年の花育ワークショップで使った星型のライトがありました。
このときのものです。
【写真日記】花育ワークショップ「エクリュカラーのフライングリースを作ろう」 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』
作品自体は、菫にぶっ飛ばされて壊れてしまいましたが、
ライトは使えるので、それを持っていきました。
それは、薄青色の発光で、かつ星型なので、特別感のあるものになり、
逆に目だって他の方の興味を引くことになってしまいました。
各テーブルごとの写真と全員の集合写真です。
脈々と続いてきました。
来年の1~3月もすでに決まっていて、脈々と続いていきます。
私は、花育ワークショップには毎回参加しています。
私も毎月「きりがみ&きりくずアート」をやっています。
【写真日記】チャックと歩く八王子城跡とかっちゃん@TONY - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』
そして、このチャックとのお散歩・銭湯・食事も毎月です。
こうして、月々決まってやることがある、
同じことの繰り返しではなく、毎回新鮮な感覚を味わえる日常って、
いいなと思う、今日この頃です。