『世界7大教育法に学ぶ 才能あふれる子の育て方 最高の教科書』
(おおたとしまさ著 ポプラ社)で引き続き学びます。
「家庭でできるモンテッソーリ 全3巻(DVD付き)学研出版より
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「大人の心得12か条】
- 子どもに必要とされているときだけ、子どもに関わりましょう。
- 子どものいるところでも、いないところでも、子どもの悪口をいってはいけません。
- 子どものよいところをみつけ、そこを強くしていきましょう。
- ものの正しい扱い方を教え、それらがいつもどこに置いてあるかを示しましょう。
- 子どもが環境と交流を始めるまでは、積極的に関わり、交流が始まったら消極的になりましょう。
- 子どもの要求に対して、たとえそれができなくても、聞く耳はいつももつようにしましょう。
- 子どもの誤りをいつも指摘して直させる必要はありませんが、子どもが子ども自身やほかの子を傷つけたり、危険があるときにはすぐにやめさせましょう。
- 子どもは何もしていないようにみえても、何かを観察しているのかもしれません。そういうときには、あえて何かをやらせなくてもいいのです。
- やりたいことがみつけられずに困っているときには、いっしょに探したり、新しいものをみせてあげたりしましょう。
- 新しいもののやり方を(以前拒まれたことがあったとしても)、くり返しくり返し、忍耐強くみせるように心がけましょう。そのときは、言葉ではなく動作をみせるように専念しましょう。
- 子どもを信じ、できるようになるのを待ってあげましょう。
- 子どもに接するときは、親の従属物としてではなく、一つの人格をもった人間として接しましょう。
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「大人のタブー」
- 禁止:「だめ!」「いけません」「やめなさい」「汚い」「うるさい」「静かにしなさい」など
- 命令:「~しなさい」「~してはだめでしょう」「それが終わったら次は○○しなさい」など
- 代行:子どもが動き出す前に、大人がやってしまうこと。「あなたにはまだ無理だから」「ぐちゃぐちゃになっちゃうから」「ママやってあげるね」など
- せきたて:「早くやりなさい」「もうおしまい」「はい、次はこれをして」など
- 放任:何でもしてよいと放っておくこと。無視。
これらのタブーを犯さずに、どうやって毎日を過ごせばいいのか、
途方に暮れてしまったひともいるでしょう。
実際、「やめなさい」「もうおしまい」などの言葉をいわないで
子育てするのは不可能ではないかと、私は思います。
それでもなお、本当にその一言をいう必要があるのか、
ただ感情的になってしまっているのではないか、
別の伝え方はないかを考えてみることは大切だと思います。
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モンテッソーリ教育は、ほとんど勉強していませんでしたが、
この本を読むと、わかりやすく書かれていて、
かつ、実際の教育の場のことも分かります。
その最後に引用してあったのが、この心得とタブーです。
さまざまなオルタナティブ教育に通じるものがあると思います。
タブーについては、まず無理ですね。
でも、これらは大事なことだと思います。
ではどうすればいいのか?
子どもに対しては、一人の不完全な人間として、
人間と人間の接し方をすることが大事だと、私は思っています。
人格は、どの年齢でも同じで、上下はないと、私は思います。
そんな接し方をすれば、タブーはあまり気にすることはないでしょう。
一方、心得は、それなりの大人としての自覚と覚悟が必要だと思います。
つづく
