209に続いて、今回も、『第3の時間』(井上陽子著 ダイヤモンド社)
からの引用です。
208から3回連続で、「いまを生きる」ことの大切さを語る言葉となりました。
将来のために生きるのではなく、今しかできないことをやることの大切さを、
違う表現で表しています。
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パフォーマンス文化とは、成果や効率を重視し、
個人の価値を、どれだけできたかで判断する考え方である。
パフォーマンスの向上を至上命題にする考え方だと、
何かを達成するために、「直線でゴールに進む」考え方になりかねない。
そうすると、何の役にも立っていないように思える時間にイライラしてしまう。
そして、何かにたどり着けなければ、例えば、何かを学んだことが、
「試験に合格」という成果につながらなかったら、
まるで、それにかけた時間が無駄になったかのような
「オール・オア・ナッシング」の思考にも陥りがちである。
でも、そんなように隅から隅まで時間をくまなく生産的なことにつなげよう
という考え方をしてしまっていたら、
今という時間を、将来のための手段としか考えられなくなってしまうだろう。
だけど、時間というのは、いつまでたっても永遠に、今の連続でしかないのだ。
今という時間を条件なしに楽しむことができなかったら、
いったいどれくらいの時間を、本当に生きていることになるだろう。
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写真に意味はありませんが、
リンクしてシェアしたときに、写真があった方が見栄えがいいので、
手元にあった写真を適当に貼っています。