1月3日に書いた『知らなかった「好き」がある』の続きのようなものです。
子どもたちのためにいろいろと考えながら、
お正月に始めた新たな「好き」も含めて、3日間を満喫しました。
趣味と実益を兼ねた「楽しい」ことが、
ステイホームのおかげで、拡がり、また深まっています。
一方、特に考えているというわけではないけれど、
このコロナ禍の意味は何かに、無意識が向いているのか、
いろんな想いが出てきています。
それは改めて書くことになりそうです。
外へ出たのは、日々のスーパーへの買い物、昨日の富士山を見に行った散歩、
そして、今日の孫娘のためのお買い物だけでした。
放課後子ども教室の写し絵の原画を描きました。
先週金曜日に、3人の男の子から、それぞれリクエストがありました。
リザードン、サンダー、そしてガンダム3号機です。
もう一つは、女の子向けにちょっとかわいい新作です。
妖怪きりがみもしました。
季節に合わせて「ゆきおんな」です。
切るのはいいけど、組付けるのと貼るのが大変でした。
切り絵もしました。
チョウは意外と大変でした。
他にもやる予定が、これ一個で疲れてしまい、
あとは小物のコスモスの花をを切って、
ラミネーターを通して合わせてみました。
実は、ラミネーターがほしくなって、ヨドバシ・ドット・コムで買いました。
そこそこ性能のいいのを買ったので、仕上がりは満足です。
水彩色鉛筆も練習しようと思って、トトロを描いてみました。
本当は、森などの色をいろいろ工夫しようと思ったのですが、
こちらも疲れて適当ななところでよしと切り上げました。
それだけではありません。
琴線に触れるとは? - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
ここに書いたことの続きもやっています。
先週つくった’「お誕生日を当てる魔法のカード」がちょっとヒットしました。
図書館で借りた本から取ったもので、以前行っていた学童クラブでも
人気があったので作ってみると、受けました。
5枚のカードを見て、「ある、なし」でカードを分けて、
生まれた日を当てるものです。
このからくり、2年生の女の子があっという間に見破りました。
からくりがわかってからも楽しめるのが、子どもらしさだなと感じました。
からくりを知っていることが楽しくて、
その子はほかの子の誕生日を当てました。
からくりを知った子がまたほかの子にやります。
おもしろいことに、からくりを知っていても、やってとせがんできます。
一人の子が、兄弟の誕生日、お母さんお父さんの誕生日、
4人いるおじいちゃんおばあちゃんの誕生日を当ててくれと言うのです。
小学1-2年生って、こんなことでも楽しめるのだと、
あらためて気づかされました。
そこで、かつての杵柄で自宅に持っていた
マジックのカードを使うことにしました。
いくつもある中から3つ選び、それをカラーコピーして、ラミネートしました。
このなかにも誕生日当てのカードがあります。
原理は同じだけれど、やり方が違うので、こちらも楽しめそうです。
著作権侵害になるので、大っぴらにできないので写真は載せませんが、
拡大コピーしたり切ったり、ラミネートしたり、そしてまた切ったりと、
かなりの時間をかけてやりました。
明日以降も、放課後子ども教室の子どもたちの楽しいから、
たくさんの嬉しいをもらって、エネルギーが高まるでしょう。
楽しみです。