今日は最終の土曜日です。
本来ならば、かっちゃんとの裏山・裏庭でSol Cafeなんですが、
今月も、かっちゃんの都合が悪く、実現できませんでした。
前回は、飯能を歩いた7月末でした。
【写真日記】かっちゃんと炎天下の飯能を歩く - Sol Cafe 『幸せの栖（すみか）』 (hatenablog.com)
3か月そんな状態が続いていたので、今日は、私一人で歩くことにしました。
今日はこのガイドマップに沿って歩くことにしていました。
まず、降り立ったのは聖蹟桜ヶ丘です。
そこから少し南に歩き、大栗川の遊歩道を少しだけ歩きます。
いい感じの遊歩道です。
そこには、アカタテハがいました。
そこから、多摩丘陵アップダウンコースを歩き、大谷戸公園に至りました。
ここまでは、地図を見ながらなんとか行けます。
ここを抜けると、遊歩道モデルコースに入ります。
信号のの全くない、道幅が広く快適な遊歩道を歩いていきました。
聖ヶ丘中学校に差しかかったとき、こんな樹々が見えました。
けっこう紅葉しています。
その先には、多摩公園の市立陸上競技場があり、
左に進むと、弓の橋がありました。
これを渡って右に向かうと、それが「よこやまの道」の始まりです。
こんな感じのところを歩きました。
見晴らしのいい、防人見返り峠にきました。
けっこう紅葉しています。
この道、標識はあるのですが、なぜか分かれ道に何の表示もなかったりして、
不安になりながらも、何とか迷わずに歩きました。
しかし、一度途中で一度迷いました。
ちょっとどうしようかと思いましたが、地図とにらめっこして、
なんとか、引き返すことなく、よこやまの道に戻ることができました。
そして一本杉公園に至りました。
ここから先まだあるのですが、いよいよややこしくなってきたので、
もう2時間以上歩いているし、先に進むのをやめて、また一本杉公園に戻り、
多摩センター駅を目指すことにしました。
一本杉橋を渡り、東落合遊歩道に入ります。
さすが多摩ニュータウンです。
最初から企画されていたのでしょう。自動車道は下を走り、
遊歩道は、それを橋で渡ります。
だから、聖蹟桜ヶ丘から歩き始めて、２－３の信号を渡った後は、
遊歩道⇒よこやまの道（尾根道）⇒遊歩道を歩くと、
多摩センターの手前で、ひとつの信号があっただけで、
まったく信号にあうことはなかったのです。
歩いた道では、けっこう紅葉していました。
そして最後、多摩センターのパルテノン通りは、
多くの人でにぎわっていました。
多摩センター駅から多摩モノレールに乗り立川に戻り、
空いていて快適な東中神の「昭和湯」に浸かりました。
そして、締めは、昭島のTONYです。
かっちゃんとは、今度は私の都合で来月末は会えません。
TONYは、12月に恒例のクリスマスディナーがあり、
今日、その予約ができました。
今日歩いた距離は、朝から家に帰ってくるまで3万歩をを越えました。
聖蹟桜ヶ丘から多摩センターまでは、丸3時間、2万歩近いお散歩でした。
午前中、買い物ほかで歩いたのと、昭和湯からTONYまで歩いたので、
そんな距離になったのでした。
そんな今日の日にありがとう。
