ドリームマップファシリテーターとして①

ドリームマップファシリテーター養成講座の自立・社会貢献コースの受講が修了した。

自立コースは8月27に修了後の翌日に課題提出し、社会貢献コースは一昨日の9日に修了、そして先ほど課題提出を行った。

その課題は、なぜドリマをやるのか、どんなファシリテーターでありたいのかというとても大切なこと。これらは変わっていくと思われるが、初心として記録しておきたいので、ここでも書いておきたい。

まずは、自立コースの課題について。

 

①なぜ、ドリームマップを伝えたいのか?

私のライフワークは、多くの人が「人間らしい豊かな人生を生きる」ことをテーマとした、ビューティフルライフ・サポーターです。
言い換えると、「みんなが幸せに生きている世の中」のために貢献することです。

「現在を変えると、過去が違って見え、未来が創られていく」と思っています。
今の自分を知って、夢を描き、今からの行動を変えていくことは、ビューティフルライフ・サポーターそのものです。
それをやれる環境がドリームマップとして提供されているのですから、何の疑問もなくやろ うと思いました。


②どんなドリームマップ・ファシリテーターになるのか?

上記の想いを持って、参加していただいた人の未来を信じ、その場に向き合い、寄り添っていけるファシリテーター。


③ドリームマップ・ファシリテーションを用いて、何を実現するのか?

思い浮かぶのが、忙しさや生活に追われ、夢(目的)を見失っている人、特にサラリーマン、そして、便利さに囚われ、実態のある現実社会に生きていないと思われる人たち、特に子どもたちです。
後者は、ネット社会、スマホ社会では、画面に向き合うだけで、生の人とのつながりが希薄になってきている人が多くいるということです。
ゲームやスマホに明け暮れる子ども時代を過ごして大人になったら、どうなるでしょうか?
子ども時代に、大人になったときの夢を描くことで、その子の未来は創られていくでしょう。

ドリームマップやSOL Cafeを通して、大人には人間らしく豊かに生きる夢(目的)を見つけること、子どもたちには、本来の人間として明るい未来に生きること、これらを実現します。

 

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