ドリームマップファシリテーターとして②

9月9日に修了した社会貢献コース(ドリマ先生)の課題について、以下の通り初心として記録します。

 

Q1. あなたはなぜ子どもたちにドリームマップを届けたいのか?

物質文明が発展し、物が有り余る状況になった現代社会の中で、人は人間らしさを失いつつあると感じている。
子どもたちもまた、子どもらしさをなくしつつあるのではないだろうか。
子どもたちは、かつてなかったようなストレスにさらされ、いじめなどの問題も深刻化している。
遊ぶ環境も変わり、ゲームやスマホなどのリアルではない閉じた世界に浸る時間が、とても多くなっている。

このような子どもたちが大人になったとき、社会はどうなっているのだろうと憂慮が先に立つ。
そんな子どもたちに、夢を持つ楽しさ、うれしいこと好きなことを考える時間、チャレンジし応援しあうことの大切さを届けていく。
そういう子どもたちが増えていけば、未来の社会は明るく元気になっていくと信じている。

 

Q2. 全体性から見た個々(自身)のドリマ先生としてのマインドと意思は?

ドリマ先生のほとんどが女性。
そんな中で、私は男であり、海外駐在も含め38年間会社を勤め上げた経験の持ち主である。
そして、これからの人生こそが本当の人生だと思っていて、人のため社会のために精一杯やっていきたいと考えている。
そんな自分だからこそ、私しかできないドリマ先生の姿があると思う。
これから、それを準 備し、実践を通して深めていく。

 

Q3. あなた自身の行動計画、エネルギーを沸かすために望む提案は?

まずは、ドリマ先生の勉強会に参加し、多摩会にも出て、研修生、サブ、メインと一歩ずつ前に進んでいく。
そこから、自分にできることを見つけて提案していこうと思っている。
特に、私と同年代の特に男性がもっとドリマを知り、関心を持っていく、そんなところで何か貢献できるのではないかと思っている。

 

Q4. あなたのキャッチコピーは?

今の子どもたちの未来の子どもたちのために夢をつなぐドリマプロファシリテーター

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