「ものがたり」を創る: 目に見える形に

Solは「太陽」なので、太陽のあり方や想いが大事です。

その太陽の光が、想いを載せて、地球に届きます。

その使者が、太陽の光「ソーレくん」です。

その「ソーレくん」は、あまりにも力がみなぎっているので、

「ソーレくん」がそのまま地上に届くと、

地上の生き物は生きるのがむずかしくなります。

 

一方、地球は、長い年月をかけて「森」になりました。

目に見えない無数の「くう木」という大木が、地球上を覆っています。

その「くう木」の生い茂る枝葉が、

強力な光「ソーレくん」を和らげます。

「ソーレくん」は、やさしく暖かいこもれびの「ミレイちゃん」となって、

地上に降り注ぎます。

 

その「くう木」の森に棲んでいるのが、目に見えない

「おおきなふくろうさん」と「ちいさなことりさん」なのです。

 

「ちいさなことりさん」たちは、

毎日、「くう木」の森を、楽しく飛び回って会話しています。

みんなの周りにも、「ちいさなことりさん」はいますよ。

「おおきなふくろうさん」は、思慮深く、地上を見守っています。

地上で起こっていることは、「ちいさなことり」さんたちが、

「大きなふくろうさんに」お知らせするので、

「おおきなふくろうさん」は、地上のことは何でも知っています。

 

こもれびの「ミレイちゃん」は、

そんな「おおきなふくろうさん」とお話をしてから、

ゆっくりと地上に下りてきます。

「ちいさなことりさん」とも、きっとお話するでしょう。

 

太陽の想いと、ふくろうさんの思慮深さが溶け合ったメッセージを、

「ミレイちゃん」が持って地上にやってくるのです。

 

地上に着いた「ミレイちゃん」は、

もぐらの妖精「もっくん」とお話をします。

「もっくん」は、大地の妖精なのです。

 

ミレイちゃんともっくんは、どんなお話をして、

どんなことが起こっていくのでしょうか?

 

これだと、「ソーレくん」の存在意義は何かな?

それはあと考えるとして、とりあえずは、前に進めてみましょう。

そういえば、大地だけだね、海(水)の妖精もいるのかな?

でも、まずは「もっくん」で深めてみましょう。

 

ものがたりの中身は、まだ白紙だけれど、

なんだかちょっと形が見えてきたかなって気がします。

ありがとう。

焦らず、ぼちぼち、出てくるものをその都度形にしてみます。

 

いま、木の生えない「砂漠」のことを考えています。

「砂漠」ってなんだろう?

ものがたりを創るって、まずは学ぶってことから始まるんですね。

これを機に調べてみると、「砂漠」について学ぶには、

とってもわかりやすいサイトがありました。

砂漠ってなんだろう?- きみもなろう!砂漠博士 -

ありがとう。

 

午前中、かわいいふくろうさんやブルージェイの画像を見て、

「おおきなふくろうさん」や「ちいさなことりさん」を

イメージできるように、ブログをしたためてみました。

 

そして、今日の午後、画像やイラストを見ながら、浮かんできたものを、

登場するキャラクターのイメージとして描いてみました、

さて、どう変わっていくのか、変わらないのか?

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これは、先月(?)書いたものです。

そこに「くう木」が加わり、

一昨日、地球は森で、そこには、

「大きなふくろうさん」と「ちいさなことりさん」が

棲んでいたらいいなと思ったのでした。

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