「ものがたり」を創る:「おおきなふくろうさん」と「ちいさなことりさん」のイメージ

この週末は、家でゆっくり過ごすことにしています。

昨日は天気がよかったので、昭島界隈を散歩しました。

今日は、雨の予報だったので、

家で「ものがたり」を考えてみることにしています。

 

いまの想定では、

  • 太陽の光 「ソーレ」くん
  • こもれび 「ミレイ」ちゃん
  • モグラの妖精 「もっくん」
  • おおきなふくろうさん
  • ちいさなことりさん

たちが、登場してくれそうです。

 

もぐら、ふくろう、鳥などの画像やイラストを検索して見ています。

 

私は、散歩しながら、野の草花などを接写するのを楽しんでいますが、

まじまじと見ると、驚くような複雑さ、シンプルさがあって、

その美しさに感動します。

 

私たちは、現実に存在する美しいものを、

見ているようで、見ていないのですね。

 

正直、もぐらってなかなか見ることはできないし、

見た記憶もほとんどありません。

画像を見ると、もぐらには、ちゃんとした尻尾があることがわかりました。

 

それはさておき、まずは、

「おおきなふくろうさん」と「ちいさなことりさん」を

イメージしてみようと思っています。

 

「ふくろう」で画像検索して見てください。

みみずくも混じっていますが、楽しいですよ。

眼が真ん丸なので、とってもかわいいし、

これだけ種類があるんだなって驚きます。

 

「おおきなふくろうさん」といっても、

可愛いのがいいかなと思って、こんなのをピックアップしてみました。

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鳥、小鳥では、なんとも漠然としているなと思っていたとき、

ふと出てきたのが、「ブルージェイ」です。

日本名は、「アオカケス」。

トロントにいたときに、見たことがありますが、

とってもステキに美しい小鳥でした。

カナダ唯一の大リーグのチームは、トロント・ブルージェイズですが、

オンタリオ州の州鳥であるこのブルージェイズから命名されています。

「ちいさなことりさん」は、こんなイメージですね。

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いま、社会ではいろんなことが起こっています。

多くの人たちの思慮のなさが、浮き彫りになっています。

緊急事態宣言が出されているいま、

現代の恥部が目に見えるようになってきたのではないかと思います。

やはり、この試練は、

本来の人間社会に転換する時代の大きな節目ではないかと感じています。

 

そんななか、それに対して、イライラしても始まりません。

いま私にできることは、家にいて、

「ものがたり」に向き合い、

家族と一緒にいて、また今日も夕食をつくって、

静かに心豊かに一日を過ごすことです。