「ものがたり」を創る: 「おおきなふくろうさん」の棲むところ

「ものがたり」って、そう簡単には出てこないんですよ。

これまで、じわじわ想像を膨らませてきた「ものがたり」は、

言ってみれば、太陽に支えられた地球の「ものがたり」です。

 

無理やり「ものがたり」をひねり出すのではなく、

遠回りが必要だと思って、まずは、

地球の歴史をお勉強してみることにしました。

ぐーぐれば、何でも出てきます。

すごく便利な世の中になったのもです。

ありがたいです。

 

しかし、地球の歴史って、やたらややこしいんですね。

一直線に進んできたのではなくて、いうなれば、

相当な紆余曲折を経て今日に至っています。

それは、あまりにも、つかみどころがないので、

少し具体的に調べてみることにしました。

 

こもれびの「ミレイちゃん」や大地の妖精「もっくん」はもとより、

この「ものがたり」でとっても大事なのは、「おおきなふくろうさん」です。

 

その「おおきなふくろうさん」はどこに棲んでいるのかというと、

それは、見えない大木「くう木」の「森」です。

その森で、太陽の光「ソーレくん」が、

こもれびの「ミレイちゃん」に変わります。

 

それは言ってしまえば、オゾン層ということになります。

では、オゾン層ってなあ~に?

 

大気圏って、4つの層に分かれていて、オゾン層は成層圏にあるんです。

そして、オゾン層があるから、私たちは生きていられるのです。

 

分かりやすく書かれているのは、このサイトでした。

大気圏(対流圏・成層圏・中間圏・熱圏)

高卒資格をとるためのお勉強のサイトです。

 

子どもたちは、とっても難しいことを勉強していますね。

私も勉強したはずなんだけど....

 

それでも気をとりなおして、さらに、

オゾン層はどうやってできたのかも調べてみました。

 

これで、思いつきでつくった

太陽の光「ソーレくん」とこもれびの「ミレイちゃん」の

違いや関係が、だんだんはっきりしてきました。

ありがとう。

 

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この図は、高卒資格.comのサイトからいただきました。