2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

<Tip& Episode> 子どもの想いを聴く

『子どもを信じること』田中茂樹著にこういうことが書かれています。 著者が、子どもの問題の相談に来られた親の面接をしていて、 しばしば出会う気になる傾向がありました。 次の面接までに、朝起きてから寝るまで、 子どもにかけた言葉、かけようとした言…

学童保育の残り僅かな時間を楽しむ

子どもが一人ひとり違うように、大人も一人ひとり違っている。 だから、子どもへのかかわり方も、大人によって違っている。 では、Solという大人は、子どもにどう関わってきたらいいのだろう? それを正面切って問うようなことはあまりないけれど、 2年前の7…

未来に起こったステキなこと 31~40

<未来に起こったステキなこと> 31 多くの人が、人間のあり方、自分のあり方に気づき、常に宇宙や自然とつながって生きていると感じています。 世の中には、いまだに、さまざまな困難や混乱はあります。しかし、人びとは、一喜一憂することなく、混乱して右…

<Tip& Episode> いくつかの節目の中で

私に関して、いまいくつかの節目があります。 明日には、東京も緊急事態宣言が解除されるでしょう。 孫の一か月検診も終わり、一か月留守にしていたばーば(うちの奥さん)も、明後日には帰ってきます。 休校になっていた小学校も、6月1日から段階的な登校が…

モノローグ: LINEが動かなくなって

ITって、ストレスフルだなと思う。 昨日、iPadのLINEが急に開かなくなった。 たぶん、通常のバージョンアップをした後だと思う。 メッセージが入っていたのに読めない。 再起動しても動かない。 パソコンのLINEは開くことができ、メッセージは読めた。 で…

モノローグ: なじめないオンライン○○

新型コロナウィルスの影響で、オンラインの重要性が、 かつてないほどに高まっている。 どうも私は、このオンラインになじめない。 テレビを観たり、DVDを観たりするのと同じように、 一方的に講義を視聴するという形であれば、 まったく違和感がない。 会社…

四つ葉のクローバー

昨日チコちゃんに叱られるで、 四つ葉のクローバーはなぜできるのかをやっていました。 四つ葉のクローバーは成長期に踏まれたりなどのアクシデント事故で3つ葉から変化 | チコちゃんに叱られる! 四つ葉のクローバーとは、 突然変異というより、踏まれたり…

はたらく場に「ありがとう」を

緊急事態宣言の発令と延長で、学校が休校になり、 いまだに、私の新しい仕事、 学校内の放課後子ども教室「けやきッズ」は、 若干の事務ワークを除いてまだ稼働していません。 一旦4月に、学童保育の子どもの受け入れをしましたが、 それも人数減少で一週間…

未来に起こったステキなこと 21~30

<未来に起こったステキなこと> 21 赤ちゃんからお年寄りまで、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人、一人ひとりの人格が認められ、尊重される社会、人間の尊厳が大切にされている社会が現実のものとなっています。 感謝します! ありがとう!<未来…

家族に「ありがとう」を

田舎のグループホームのひいおばあちゃんから、 ほぼ毎日電話がかかってきます。 その内容は、判で押したように毎回同じ。 ここ1-2年の間に、これまで生きてきた証になる 一番大事なものが残ってきた感じです。 ひいおばあちゃん、すなわち私の母が、 息子の…

神社に「ありがとう」を

” 神社というのは「お願いごと」をしに行くところではなく、 「感謝」をしに行くところです。” この言葉は、『ありがとうの神様』小林正観著に書かれています。 私もいまでは、これをよくわきまえて、 かつてないほど神社にお参りして、 「ありがとう」を唱…

未来に起こったステキなことのヒント

思風会の会員特典の冊子は、時間をかけてじっくり読みました。 このブログにも、少し書いています。 <Tip & Thoughts> 「責めあう」から「許しあう」へ - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 思風先生の言われていることには、共感・共鳴していますが、 そも…

本の読み方が変わる

図書館で本が借りれなくなって、本の読み方が変わってきました。 借りていた本はすでに読み切り、返却ポストに投函済み。 一方、新しい本が借りられない状態がずっと続いています。 なので、家にある本を読んでいます。 以前は、読めば読むほど、次に読みた…

石を投げればいい会社に当たる

この新型コロナウィルス感染の試練を乗り越えた先に何があるのか? それを考えたとき、ステキな未来を想像することが大切であると感じ、 このブログを書きました。 未来に起こったことに感謝する - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 いまできることは「ステ…

高次元へ

ちょっと怪しい? かなりあやしい? 私にとって、全くご縁のない分野、 でも、未知だからこそ興味もある世界、 そんな本を読んでみました。 そこには、こんなことが書かれていました。 ------------------------------------------------------------ 縁とは…

未来に起こったステキなこと 11~20

ソーシャル・ディスタンス? <未来に起こったステキなこと> 11 生まれ出る小さな小さな命を慈しみ、その子の明るいステキな未来を、みんなが想像できる、「小さな幸せ」があふれた時代になっています。 感謝します! ありがとう! 「小さな幸せ」は、菫の…

お金がすべて?

いまの世の中、特別に原始的な生活をしないかぎり、 「お金がないと生きられない」という いかんともしがたい現実が存在している。 今回の新型コロナウィルスの蔓延は、それを浮き彫りにしている。 このまま経済活動の閉鎖が続けば、自殺者が増えるという。 …

人間とは、計り知れない力の持ち主

アンドルー・ワイル博士に初めてお会いしたのは、 『地球交響曲 第七番(Gaia Symphony VII)』 を視聴したときでした。 自然の中で暮らし、にこやかに語り、 粗食ともいえる和食を食べる博士の姿が、 そこにはありました。 その博士の考え方に共鳴し、著書…

【モノローグ】家族への感謝

この本が蔵書にあったので、読んでみた。 一度読んだときのことは、ほとんど覚えていない。 この本は、心理学、特にTA(交流分析)を少し学びたいときに、 分かりやすくまとめられていると思うけれど、 お勧めの本というわけでもない。 私も、心理学に興味を…