未来に起こったステキなこと 31~40

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<未来に起こったステキなこと> 31
 
多くの人が、人間のあり方、自分のあり方に気づき、
常に宇宙や自然とつながって生きていると感じています。
 
世の中には、いまだに、さまざまな困難や混乱はあります。
しかし、人びとは、一喜一憂することなく、
混乱して右往左往することもなく、
水のごとく、何にぶつかっても、
自らの形を変えて進んでいくことができます。
 
混乱に波長を合わせないことが、
心身の健康を維持する秘訣であることを知っているからです。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 32
 
『他人の思考の9割は変えられる』
與良昌浩著に書かれている
「4つの実感がもてる職場環境」とは、この4つです。
 
①尊重してくれる: 
職場のみんなが自分のことを理解してくれている。
それを踏まえて大切にしてもらえていると感じられる。
 
②貢献している: 
自分(たち)の仕事が、誰のために、
どう役にたっているのかを感じられる。
 
③成長している: 
いま確実に成長している。
まだまだ成長できそうだと感じられる。
 
④つながっている: 
孤独を感じることなく、
職場のメンバーとつながっていると感じられる。
 
このような実感がもてる職場が、
いま世の中にあるれています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 33
 
「ヘタの考え休むに似たり」
ということわざがありました。
 
自分のアタマで考えられることなんて、
たかが知れています。
あの食材が健康にいいとか、
これがダイエットにいいとか、
そんな情報に飛びついても、
ほとんど効果がないんです。
 
なぜか?
 
それは、人間のカラダは、
自分で使える範囲のアタマより
はるかに優秀だからです。
 
必要な栄養素が足りなければ、
他のものから創り出したり、
どんな状況にあっても、
生命を維持しようとするカラダのしくみは、
奇跡と言ってもいいほどの、
天からの賜りものなのです。
 
だから、ヘタの考えは、
休むどころではなく害にすらなるのです。
 
普通に、過度のストレスをなくし、
ゆったりとした気持ちで、バランスよい食事をし、
適度な運動をするのがいちばんなのです。
 
そこに気づいた人びとは、
いま、免疫力、自癒力がつき、
健やかに人生を送っています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 34
 
AIの急速な進化によって、
人間がAIに支配される未来への恐怖が
蔓延した時代がありました。
 
しかし、人びとが、
何のためにAIの進化は必要なのか?
という問いに真摯に向き合うことで、
人間とAIとの棲み分けが可能となったのです。
 
人間の豊かな生活とは、
人間同士のつながりであり、
自然や宇宙とつながっている
という感覚を持って生きることです。
 
だからいま、人間は豊かな自然に囲まれて、
自分の手の届くコミュニティで活動し、
支え合うことで、生きがいを感じています。
 
一方、AIは、地球規模で
人間の生活に必要な共通作業をこなしています。
 
特に、IT・AIの進化は、
かつての富偏重だったグローバル化を
新たなものに変えました。
いわゆる、
コミュニティのグローバルネットワークです。
 
人びとは、
コミュニティで実生活をエンジョイしながら、
地球規模での心のつながりを感じ、
多様な人たちと切磋琢磨して
豊かな生活を送っています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 35
 
かつては、「介護」が社会問題化していました。
介護される高齢者が増加し、介護する人が払底し、
現場には大きな負担がかかっていました。
 
介護する人をいかに増やせるかではなく、
介護される人をいかに減らせるかへの
ある時期の発想転換、行動の開始により、
介護をとりまく社会の状況は
大きく変わってきました。
 
そこに知恵とお金をかけることで、
シニアの人たちが、
人の役に立つという実感をもち、
生きがいを持って生活できる
環境としくみができあがりました。
 
そのおかげで、アクティブシニアが増加した結果、
介護施設に入る人は、目に見えて減っていきました。
 
その主なものは、コミュニティの活性化であり、
子どもをコミュニティ全体で育てるという
社会システムの稼働です。
そこでは、シニアの方々の大きな貢献が実感され、
コミュニティが活性化し、
人びとは、楽しく健やかに暮らしています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 36
 
人びとは豊かさを求めて、
自然にあるかけがえのない大切なものを壊し、
さまざまな人工物をつくり、
経済を発展させてきました。
 
しかし、それで豊かになるどころか、
格差が拡大することで、
貧しい者だけではなく、富める者もまた、
耐えがたい苦悩というものを背負うことになりました。
 
本当の生活の豊かさは、青い鳥のごとく、
身近なところにありました。
それに気づくことで人びとは、
自分を大切にできるようになり、
周りの人たちに貢献することに
喜びを感じるようになりました。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 37
 
競争が激しくなり、
勝ち残ることが最優先されるようになると、
人びとは、他人を信用できなくなりました。
 
他人だけではなく、場合によっては、
家族ですら信じられなくなりました。
 
人に騙されたり、被害を受けたりすると、
自分自身すらも信じられなくなってしまいました。
 
それが今は、
一人ひとりが認められ、お互いを許しあうことで、
信頼関係によるつながりが生まれ、
支え合う社会となっています。
 
まわりは敵ではなく、助け合う仲間なんです。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 38
 
ネガティブなことは起こります。
ネガティブな感情を持つことはあります。
ただ、それはそれとして認め、
いま持っている多くの失っては困るものに感謝し、
自分にできることを一つ一つ丁寧にやっていくことで、
自分の中に、
ポジティブな言葉がどんどん増えてきました。
 
感謝します! ありがとう!

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<未来に起こったステキなこと> 39
 
すべての赤ちゃんや子どもたちが、
親の愛情をたっぷりもらって、
のびのび、すくすく育っています。
それを支える仕組みが出来上がり、
周囲の支援が行き届いています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 40
 
人間は驕っていました。
遺伝子組み換え食品は海外で商業流通が行われ、
一部でクローン作りまで手を付けるなど、
行き過ぎてしまったことを、
社会全体で深く反省しました。
 
今は、神の領域は神にお任せしています。
 
感謝します! ありがとう!