『田坂広志 人類の未来を語る』(光文社)から引き続き学びます。
「十二のパラダイム転換」の1番目がこれです。
- 「貨幣経済」に対して「善意の経済」が影響力を増していく。そして新たな経済原理が生まれてくる。
「共創社会」「個が活かされる社会」「許し合う社会」は、
本当にいい人が認められる社会です。
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<未来に起こったステキなこと> 5
平成までの時代は、
人を出し抜いて私利私欲を満たそうとする人が多く存在していました。
そして、正直者が馬鹿を見る状況にありました。
しかし、今は、人々みんなが心豊かな人生を生きているので、
正直者、やさしい人が報われる時代となっています。
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「貨幣経済」は、強いものがより強く、弱者が報われない社会です。
「格差」「貧困」が生まれ、それによって、犯罪社会となってしまっています。
それも、多くは弱者から奪いむしり取る社会です。
「オレオレ詐欺」から、「ルフィ」「闇バイト」「白昼の強盗」などなど、
安易にお金を得ようとする事件が続いています。
「いい人」「正直者」「まっとうに生きている人」「やさしい人」が、
報われる社会になってほしい、そう願っています。
きっと、そうなっていきます。
それが、Solの究極の夢である「ここいまタウン」なのです。
それはここに表現しています。
【保存版】Solの夢の再確認 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
「ここいまタウン」は、
- 「子どもたちの伸び伸びとした成長をみんなで支え合うコミュニティ」
- 「そのことで、衣食住が賄えるコミュニティ」
- 「年齢をとわず、みんながそれぞれの学びを生涯つづけていけるコミュニティ」
なのです。
これは、Solが生涯かけて歩んでいく道筋です。
還暦後の30年プロジェクトです。
特に何をやっているということはありません。
でも、ドリームマップにもして、書いて、思い続けることで、
i-ze(いーぜ)の活動にも参加できました。
そのおかげで、微妙に、ほんの少しづつ前に進んでいるのです。
そして、田坂広志さんの思想にも勇気づけられています。
ありがとうございます。
写真に意味はありませんが、
リンクしてシェアしたときに、写真があった方が見栄えがいいので、
散歩中に撮った写真を適当に貼っています。