【学びの時間】直感は過たない

田坂広志さんの最新の「風の便り」に書かれていたのは、この言葉です。

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直感は過たない。

過つのは判断である。

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田坂広志の公式ウェブサイトには、このように書かれています。

直観は過たない | 田坂広志公式サイト (hiroshitasaka.jp)

経営というものから離れた存在であるいま、

この内容自体は、あまり響いては来ませんが、

「直観」というか「直感」はすごく大事だと私自身は感じています。

 

「直観」と「直感」の違いは、

意識的かどうかの違いだということのようですが、

私には、あまり違いが判らないし、ある意味混同して使ってきました。

このブログを「直観」と「直感」で検索すると、

ほぼ同じくらいの数のブログがヒットします。

別に区別している感じはしません。

 

正直どちらでもいいのですが、

「直観・直感」は無からは生まれてこないと思います。

学び、気づき、体感し経験してきた蓄積が、どこか無意識に落ちていて、

そこから生まれてくるのが「直観・直感」だと思います。

その意味でも、このブログを適当に検索して見返してみると、

けっこう過去にいろんな本を読み、学んできたんだなという、

感慨深いものがあります。

その意味では、このブログは、

ときどき見返す必要のある大切な宝なのかもしれません。

 

その中に、このふたつを見つけました。

子どもが子どもでいられる社会を - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

子どもが子どもらしく成長できる社会を① - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

この中に出てくるPIECESとは、現在は離れていますが、

その当時そこで出会ったチャックとは、今も交流が続いています。

毎月、チャックと歩く(銭湯&散歩部)をここに挙げています。

 

還暦以降、「直観・直感」で歩んできました。

そのつながりが、今に生きていると思います。

「直観・直感」によって、導かれてきたと思っています。

「直観・直感」で動いて失敗だったと思うことはありません。

今後も、きっと同じでしょう。

 

「直観・直感」とは、行くべき方向に導いてくれる力だと思います。

 

写真に意味はありませんが、

リンクしてシェアしたときに、写真があった方が見栄えがいいので、

散歩中に撮った写真を適当に貼っています。