未来に起こったステキなこと 51~53 そしてその先へ

昨日、

<未来に起こったステキなこと>

の締めとなるNo.53を書きました。

これをもって、想いを表現してきた

<未来に起こったステキなこと>

を終了します。

 

No.51に書いたことが、今の私の正直な気持ちです。

--------------------------------------------------------

未来を不安に思えば、いまここを見失います。

未来に起こったステキなことを思えば、

それは、いまここを大切にすることになります。

--------------------------------------------------------

 

これをやってよかった。

本当にそう思っています。

これをやったことで、次が見えてきたのです。

 

まだ続けることはできます。

しかし、

それはやりたいことか? ワクワクするのか?

を考えると、違うなと思ったので、

これは一つのステージとしてできたことに感謝して、

この先に行こうと思っています。

 

よかったです。

感謝します! ありがとう!

 

f:id:solcafe:20200612201751j:plain

 

<未来に起こったステキなこと> 51
 
毎日、未来に起こったステキなことを書いてきて、
今日で51日目になりました。
当初は20くらいで終わりかなと思っていましたが、
けっこう出てくるものだということがわかりました。
 
未来に起こったステキなことは、裏返してみれば、
今できていればいいなと思うけど、できていないことでもあります。
 
書いていることで、頭にアンテナがたつので、本を読んだり、
ニュースを見たり、またぼーっとしていた時に、
ふとあることが思い浮かんだりします。
そのキーワードをメモしておいて、思い立った時に文章化します。
 
未来を不安に思えば、いまここを見失います。
未来に起こったステキなことを思えば、
それは、いまここを大切にすることになります。
 
No.50を超えても、まだ書けそうな気がします。
ただ、毎日書こうとすると、この先は、
やらねばならないということになりそうな気がします。
だからこれからは、思いついたときに書いていくことにしました。
50を一つの区切りとしました。
 
そんな、No.51を書いたのはいつだったでしょうか?
日々充実した時間を過ごしながら、今に至っています。
おかげで、これまで書いてきたことのほとんどが実現しているか、
その方向に向かって世の中が動いて行っています。
 

 

 <未来に起こったステキなこと> 52
 
私には、
  • 気になる
  • 気が休まらない
  • 気持ち悪い
と感じたことがありました。
  • 心ここにあらず
  • 心を奪われた
  • 心を虜にされた
人が多くいたのです。
  • スマホ歩きをする人
  • アプリが手放せなくなった人
  • ゲームに過剰にはまり込む人
そんな人たちを多く見てきました。
 
彼らを見るにつけ、我々人間は、
デジタル機器やソフトウェアを機器を使っているのではなく、
それらに使われているかもしれないと思えました。
 
本来、人間は主体的に、自分の意志を持って、
機器やアプリを使う側にある人です
それが、
  • 過度なストレス
  • 情報の氾濫
  • 生活に追われる日々
そんなことが重なって、自分を見失っってしまったのでしょうか?
 
本来は、
  • 自分の中に、これがやりたいというものが生まれ
  • 自分の好きなことがいくつも出てきて
  • それらをやることで心が満たされる
のです。
 
デジタル機器・アプリを使う < やりたいこと
 
こうなったいま、
デジタル機器やアプリを使うのは、それらが必要なとき限られていて、
人びとは人間らしい豊かな生活をバランスよく生きています。
 
感謝します! ありがとう!

<未来に起こったステキなこと> 52 & Today's Tip - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

 

 

<未来に起こったステキなこと> 53
 
今では、小学校・中学校という枠を超えた、
子どもたちの学びの場が、
コミュニティによって支えられ、
子どもたちはのびのびすくすく育っています。
 
教師という教える人としての立場の大人もいません。
代わりに、子どもたちを見守り、
その成長を支援する人として、
子どもたちに寄り添う人がいます。
 
子どもたちは、自分のペースで、
興味のあるデジタルコンテンツを使って学び、
聞き合ったり、教えあったりして、
学習を深めています。
 
学年・学齢という観点もなく、
年齢の違う子がグループをつくり、
自主的に学んでいます。
 
子どもの人格や意志が尊重されているので、
自律的に行動できています。
子ども同士のトラブルも、
子どもたちが解決を図ります。
大人の支援や干渉は、最後の手段です。
それも大人の都合ではない、
子どもの成長のための関わりとなっています。
 
その学びの場は、コミュニティに開かれています。
多くの老若男女が登録していて、さまざまな形で、
子どもたちの学習や体験に関わり支援しています。
 
コミュニティ全体で、子育て、教育をするので、
虐待やいじめ、おちこぼれはなくなりました。
 
子どもに関わる大人たちはみんな、
子どもたちから元気をもらっています。
 
特にシニア世代は、
子どもたちからのエネルギーでアクティブになり、
介護が必要になる人がぐんと減りました。
 
そんなコミュニティは、コミュニティに貢献する
(支援するだけでなく、支援されることも貢献)
ことで、衣食住が賄われています。
 
そんな「幸せの栖」が実現できたことに、
感謝します! ありがとう!