昨日、
<未来に起こったステキなこと>
の締めとなるNo.53を書きました。
これをもって、想いを表現してきた
<未来に起こったステキなこと>
を終了します。
No.51に書いたことが、今の私の正直な気持ちです。
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未来を不安に思えば、いまここを見失います。
未来に起こったステキなことを思えば、
それは、いまここを大切にすることになります。
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これをやってよかった。
本当にそう思っています。
これをやったことで、次が見えてきたのです。
まだ続けることはできます。
しかし、
それはやりたいことか? ワクワクするのか?
を考えると、違うなと思ったので、
これは一つのステージとしてできたことに感謝して、
この先に行こうと思っています。
よかったです。
感謝します! ありがとう!
<未来に起こったステキなこと> 51
毎日、未来に起こったステキなことを書いてきて、
今日で51日目になりました。
当初は20くらいで終わりかなと思っていましたが、
けっこう出てくるものだということがわかりました。
未来に起こったステキなことは、裏返してみれば、
今できていればいいなと思うけど、できていないことでもあります。
書いていることで、頭にアンテナがたつので、本を読んだり、
ニュースを見たり、またぼーっとしていた時に、
ふとあることが思い浮かんだりします。
そのキーワードをメモしておいて、思い立った時に文章化します。
未来を不安に思えば、いまここを見失います。
未来に起こったステキなことを思えば、
それは、いまここを大切にすることになります。
No.50を超えても、まだ書けそうな気がします。
ただ、毎日書こうとすると、この先は、
やらねばならないということになりそうな気がします。
だからこれからは、思いついたときに書いていくことにしました。
50を一つの区切りとしました。
そんな、No.51を書いたのはいつだったでしょうか?
日々充実した時間を過ごしながら、今に至っています。
おかげで、これまで書いてきたことのほとんどが実現しているか、
その方向に向かって世の中が動いて行っています。
- 気になる
- 気が休まらない
- 気持ち悪い
- 心ここにあらず
- 心を奪われた
- 心を虜にされた
- スマホ歩きをする人
- アプリが手放せなくなった人
- ゲームに過剰にはまり込む人
- 過度なストレス
- 情報の氾濫
- 生活に追われる日々
- 自分の中に、これがやりたいというものが生まれ
- 自分の好きなことがいくつも出てきて
- それらをやることで心が満たされる
<未来に起こったステキなこと> 52 & Today's Tip - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』
<未来に起こったステキなこと> 53
今では、小学校・中学校という枠を超えた、
子どもたちの学びの場が、
コミュニティによって支えられ、
子どもたちはのびのびすくすく育っています。
教師という教える人としての立場の大人もいません。
代わりに、子どもたちを見守り、
その成長を支援する人として、
子どもたちに寄り添う人がいます。
子どもたちは、自分のペースで、
興味のあるデジタルコンテンツを使って学び、
聞き合ったり、教えあったりして、
学習を深めています。
学年・学齢という観点もなく、
年齢の違う子がグループをつくり、
自主的に学んでいます。
子どもの人格や意志が尊重されているので、
自律的に行動できています。
子ども同士のトラブルも、
子どもたちが解決を図ります。
大人の支援や干渉は、最後の手段です。
それも大人の都合ではない、
子どもの成長のための関わりとなっています。
その学びの場は、コミュニティに開かれています。
多くの老若男女が登録していて、さまざまな形で、
子どもたちの学習や体験に関わり支援しています。
コミュニティ全体で、子育て、教育をするので、
虐待やいじめ、おちこぼれはなくなりました。
子どもに関わる大人たちはみんな、
子どもたちから元気をもらっています。
特にシニア世代は、
子どもたちからのエネルギーでアクティブになり、
介護が必要になる人がぐんと減りました。
そんなコミュニティは、コミュニティに貢献する
(支援するだけでなく、支援されることも貢献)
ことで、衣食住が賄われています。
そんな「幸せの栖」が実現できたことに、
感謝します! ありがとう!