未来に起こったステキなこと 41~50

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 <未来に起こったステキなこと> 41
 
一人ひとりが、思い込みというセルフイメージを手放して、
満たされた自分を生きています。
 
それが周りにも影響し、その「氣」のパワーが連鎖した結果、
世界中の人が満たされた平和な地球となりました。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 42
 
人びとは、心に余裕がもてるようになり、
本来のおおらかさを取り戻しました。
 
みんなが、誰に対しても優しく接することができるので、
人間関係で悩む人はほとんどいなくなりました。
 
みんなが笑顔になっています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 43
 
赤ちゃんは、見る人触れる人を幸せにする存在です。
そんな根源的、本能的な大切なことが、
今は、年代を問わず、
多くの人たちから本当に大事にされています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 44
 
人びとは、ご縁を大切にしています。
自利のために人を利用するのではなく、
みんなが人との出会いに感謝し、
そのご縁を能動的に大事にしています。
 
そんなつながりは、
かけがえのないものをどんどん生み出していきます。
そんな状況では、自分も周りの人も、
体の中でオキシトシンが豊富に分泌されています。
辺りは、幸せ感で満たされています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 45
 
新型コロナウィルスによって、
3密は悪と見なされました。
 
満員電車や換気のない密室、
儲け目当てのの過剰なつめ込みなどの
「密閉」「密集」は別として、
「密接」は、人間が人間らしく、
支え合って、触れあって生きていくためには、
なくてはならないものです。
 
特に子どもが、のびのび、すくすく育つためには、
スキンシップは欠かせません。
 
人間は、人と人との間で、
触れ合って生きる生きものです。
人間以外のどんな動物も、
触れ合いなくして、
生きていくことはできません。
 
新型コロナウィルスは、
その大切さを教えてくれました。
人間は、それを実現するために、
行き過ぎた商業主義、
経済第一社会を過去のものとしました。
 
おかげでいまは、
「集い」「つながり」「ふれあい」
「対話」「支え合い」の場で、
人びとが生き生きと活動しています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 46
 
経済発展が一番大事と勘違いされていた時代、
子どもの親を除いて、子どもにかかわる人たちは、
教育関係や医療関係など、とても限られていました。
多くの人が、子どもと一緒にあることの
素晴らしさを知らなかったのです。
それどころか、子どもが公園で遊ぶのがうるさいので、
やめさせろという苦情まで出るほどでした。
 
のびのび育っている思春期にさしかかる前の
子どもたちを見るとよくわかります。
子どもって、本当に無邪気なんです。
うれしいときは、作り物ではない、
心からの満面の笑顔なんです。
 
今では、多くの人が、子どもの成長を支えるために、
子どもたちと触れ合う機会が増えました。
そのおかげで、大人たちが、
子どもたちからエネルギーをもらって、
元気で満たされた感覚で生活できるようになり、
社会が活性化しています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 47
 
子どものできるできないに一喜一憂することなく、
評価しない、比べない、子育てができています。
また、子どもの将来の芽を摘んでしまいかねない、
早すぎる学習への傾倒もなくなりました。
 
いま、子どもたちは、幼いころに、
目いっぱいあまえ、思う存分遊んでいます。
 
そのおかげで、伸びしろがたくさんできました。
その遊びを通して、
将来、自分でいろんな建物を建てることができる、
大きな土地が拡がりました。
 
感謝します! ありがとう!
 
【参考】
「子どもの土地を拡げる」Today's Tip 2001の全文:

<Tip& Episode> いくつかの節目の中で - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』

 

 

 <未来に起こったステキなこと> 48
 
新型コロナウィルスのパンデミックは、
誠実なもの、不誠実なもの、
どちらも人の目にさらすことになりました。
 
当然に帰結として、不誠実なものが消えていき、
誠実なものが残りました。
 
いい人、人のためになるいい行いが、
日の目を見る世の中になりました。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 49
 
人生で一番幸せなことは、なにか?
それは、おいしいものを食べることです。
 
食べるためには、食材を自分で作るか、
誰かに作ってもらうかですが、どんな場合も、
丹精込めて作られた食材には命が宿っています。
 
そして、動物性たんぱく質も、
自分ではできない、尊い命と、
それにかかわる人たちの努力があってはじめて、
食卓に並ぶのです。
 
そんな食材を使っ感謝しながら、
料理した食べ物は、幸せの塊です。
 
さらに言えば、一人で食べるより、
多くの人と食べる料理はおいしいのです。
動物が始終食べているように、
人間にとっても、
食べることが何よりも大事なことです。
 
しかし、食べることのありがたさが薄れていた
飽食の時代がありました。
その時代、本当のおいしさとは何かが
失われていたような気がします。
今は、すべての人が、
自分の体が「ありがとう」と言ってくれる食事をして、
人びとは幸せに生活しています。
 
そして、人びとは食べるだけでなく、
誰かのために、食材をつくる、
料理するということを、幸せの糧としています。
 
感謝します! ありがとう!

 

 

<未来に起こったステキなこと> 50
 
短所を改善するより、長所を伸ばすことで、
子ども一人ひとりの個性や能力は
大きく伸びていきました。
 
大人の社会でも、短所は短所で受け止め、
それを隠そうとか、
なんとか克服しようとかするのではなくて、
ここは苦手だということを開示することで、
それが得意なほかの人が
カバーしてくれるようになっています。
 
一人一人の違いが活かされ、
補い合って大きな力を出す社会となっています。
 
感謝します! ありがとう!