9月の「きりがみ&きりくずアート」@矢川プラスは、
「いーぜ祭り」となりました。
その前に、8月30日に通常の「きりがみ&きりくずアート」があります。
ここでは、色紙に貼るという新たな試みをやってみるつもりです。
色紙は20枚用意し、先着順としたいと思います。
色紙でなくてもいいという人には、通常料金で紙に貼ることもできます。
今日は、府中にちょっとした用事があったので、
その前に、矢川プラスに寄ってみました。
今日も、超うだるような暑さでした。
たぶんそのせいでしょう、7月26日と同様に、閑散としていました。
奥の大スクリーンには、さまざまな予告の中に混じって、
「きりがみ&きりくずアート」も映し出されていました。
書架されているチラシは、2枚ほどなくなっていました。
1週間弱ですから、たかが2枚、されど2枚です。
その準備も必要ですが、今日の午前中、つい星を切り始めて、
凝り性になっていきました。
なぜ星かというと、9月のいーぜ祭りで、やりたいからです。
チラシには、「きりがみ&きりくずアート」が入っています。
画像は、9月ということもあって、とりあえずコスモスになっています。
それは、準備ができていないのと、ほかの理由もあって、
とりあえずそうしていますが、今回やりたいなと思ったのは「きりがみ」です。
これまでの「きりがみ&きりくずアート」は、
ハサミを使わない「きりがみ」でした。
今回は、「折って切る」をやってもらおうと思っています。
マイ・オリジナル・スターを切って、黒い台紙に貼ることを考えています。
これは花火のイメージが強いですが、こんな感じです。
星を切って作るのは、ある意味簡単です。
五弁のサクラと同じ折り方で、おりがみを折り、
一度ハサミを入れると、星が出来上がります。
太目、中くらい、スリム、ハサミの入れ方によって違ってきます。
さらに、2つにも3つにもできます。
さらに凝って、いろんな模様をつけることができます。
光物の星に、パンチで丸い穴をあけました。
一つの星の細かいきりくずを、他の星に貼ってみました。
何種類かの小さなクラフトパンチもあるので、
星に、いろんな形をパンチしてみました。
そのパンチしたものを、別の星に貼ることもできます。
最後のは、ちょっとイマイチ感はありますが、いろんな工夫ができます。
たかが星、されど星なんです。
星の折り方切り方は一般的ですが、そこからの工夫で、
Solオリジナルな星ができました。
きりがみアートで、星がスターになるんです。
それらを組み合わせて貼ると、
個性豊かなオンリーワンの「きりがみアート」が出来上がります。
3‐4歳では、折って切るのは難しいかもしれません。
そのために、たくさんの星や、9月のお月見、
コスモスやヒガンバナのきりがみ素材も準備していきます。
これまでやってきた「幼児から高齢者まで誰でもできるきりがみアート」は、
用意されたきりがみ素材で好きなものを持ってきて貼るだけでできました。
そこに、今回、「折って切る」も加えてみたいと思います。