【写真日記】「大人の遠足」@高知の思い出がいまに

2018年11月に、じゅんちゃんの大人の遠足に参加しました。
ブログには、「いい会社」訪問のことだけを書いています。
 
改めてこのブログを読んでみると、
本当に心温まる「いい会社」があるもんだなと、うれしくなります。
特に四国管財は、会社のあり方そのものが世間の常識とかけ離れています。
その「すごさ」というか、これぞ本来の会社という存在に圧倒される思いです。
 
確か、1泊2日という短時間にこの2社を訪問し、桂浜に宿泊、
仁淀川、牧野植物園にも行って、おいしいものを食べ、
趙盛りだくさんの「大人の遠足」でした。
たくさんの写真をFacebookに、10回に分けて投稿していました。
 
いま、高知と言えば朝ドラの「らんまん」です。
「牧野植物園」訪問のことが思い出されます。
 
Facebookには、「牧野植物園」訪問が3回に分けて書かれていました。
------------------------------------
初日(11/20)に、四国管財を訪問し感激した後訪れた先は、
これまた感激の「牧野植物園」でした。
丘そのものが植物園という感じで、とっても自然がいっぱいでした。
たくさん写真があるので、3回くらいに分けて投稿します。
------------------------------------
 
いや、言葉はほとんど書いていません。
コラージュ写真を貼っているだけのような感じでした。
それらの写真を抜き出して、ここに貼っておきます。
 


私は一人黙々と歩いて、一杯写真を撮りました。
だからでしょうか、同行者からこんなコメントをいただきました。
--------------------------------------
solさんと、同じ空間にいたはずなのになぁ。
初めて見るように新鮮に見てしまう🌿   すごいなぁ✨
--------------------------------------
 
牧野富太郎、いやイメージ的には牧野万太郎だったら、
写真一つにいっぱい言葉を書くでしょう。
しかし、私にはそれができません。
そもそも、その植物の名前を知らないし、それほど興味がなかったからです。
 
野山や街中を歩き、道場tにある小さな命、花たちを写真に収めるのが好きです。
ただ、その名前にはあまり関心がありませんでした。
しかし、やはり名前は知っておいたほうがいいと思い、
こんな本をあるとき買いました。
しかし、ほとんど見ることなく、本棚にしまったままになっていました。
 
その後改めて、植物の名前を知っておいたほうがいいなと思い、
今では、PictureThisというアプリを購入して使っています。
そのおかげで、このブログの写真日記にも、花たちの名前が入るようになりました。
 

 
このブログを書こうと思ったのは、この2冊の図鑑の存在を思い出し、
手に取り、これから時々見てみようと思ったからです。
 
その理由の一つは、GWに「お花のきりがみアート」をやったことです。
これから毎月、矢川プラスで、きりがみアートをやります。
 
次回は6月4日(日)、タイトルは「6月のきりがみアート」になるでしょう。
季節感のあるものを題材にするわけですが、
その時に大事な役割を果たすのは「花」です。
だから、名前は大切なんだと思うのです。
 
実は、明後日入手するあるお花の本を楽しみにしています。
 
こうしてみると、いまやっていること、これからもっとやっていきたいことは、
以前からあって、その脈流が表に出てきているのかなと感じています。
「大人の遠足」にしろ「らんまん」は、その流れの中にある、
かけがえのないものかなと、いま感じているところです。