【写真日記】誰もが一緒に楽しめる「きりがみアート」コミュニティ

5月4日みどりの日は、特別な日となりました。

それは、Solの夢である「ここいまタウン」コミュニティ、

そのさきがけを感じた日でもありました。

そのSolのドリームマップのコピーも貼っておきました。

 

その感覚は、この写真に表れています。

未就学児から、世間で言われる高齢者が一堂に会し、

思い思いの作品を集中して、それも並んで作っています。

こんな感じの場でした。

そこは、笑顔があふれる心が豊かになる場です。

 

場所は、国立市の矢川プラスです。

i-ze(いーぜ)は市内の登録団体です。

4月にオープンした、まさに幼児から高齢者が一緒に楽しく過ごす場です。

その、多目的ルーム(小)を13-17時の間借りて、

「お花のきりがみアート」をやりました。

 

今回もいっぱい用意しました。

 

海外旅行に行くようなスーツケースいっぱいに、

素材や道具を詰めて13時前に会場に到着。

13時前には入れないので、13時から準備スタートです。

やまねーさん、たけちさんと一緒に準備しても、

ワーク開始は、13時半を少し回っていました。

 

やまねーさんとたけちさんには、受付の他、

最初から最後までご支援いただきました。

ありがとうございます。

 

当初、三々五々人が来るはずなので個別対応でやる予定にしていましたが、

開始と同時に、ちょうど机と椅子の数の8人の参加者があり、

自己紹介と「きりがみアート」や、やることの説明からスタートできました。

 

国立市在住のやまねーさんのお声かけで、

何人もの方々に参加いただきました。

何でもありの「きりがみアート」なので、

参加された方々が、思い思いの楽しみ方をされました。

長い時間をかけられた方もいました。

私も、一度説明したら、あと来られた方のフォローをするだけなので、

時折質問に答えながら、こんな感じで、花びらを追加したり、

自分でもカレンダーと作ってみました。

 

母と娘二人の作品です。

小学2年生は、こんなかわいいレオのお顔にしました。

クラスのシンボルだそうで、作品を学校に持って行くそうです。

未就学児の作品です。

通称高齢者の作品です。

写真に残っている作品はこれだけですが、

上段に掲載したコラージュに、笑顔とともにあるそれぞれの作品です。

 

参加者は13名。

65歳以上 3名、大人 3名、小学生 2名、未就学児 5名です。

矢川プラスに置いておいたチラシは、十数枚なくなっていました。

そして、矢川プラスを訪れたことで参加いただいたのは、

3家族のお子さんたち4名でした。

 

その中に、国立市在住ではない家族がいました。

2018年の秋に昭島市の小学校でドリマ授業をやっています。

何と奇遇にも、その時の先生ご一家にお会いしたのでした。

娘さん2人がワークに参加しました。

やなねーさんがコーディネーターで、

実は私のメインデビューの学校でもありました。

思い出深い学校ですが、その後昭島ではドリマ授業はなく、

現在まで、そこが最初で最後の状態が続いているのはちょっと寂しいです。

そのときの、ドリマ先生たちです。

恒例のドリマ授業のあとの一杯、時には2-3杯!

 

小学生の子が通りがかりに、参加したいと言って、

少し見ていきましたが、参加しようとやってきたときは終了間近でした。

また来月もやるからねと伝えました。

 

今回、多様性のある場になりました。

ただひとつ、一人の男の子を除いて参加者のほぼ全員が女性だったこと、

ここがまだまだだなと感じるところです。

だからこそ、これからが楽しみです。

 

私がやりたいことと、それにぴったりの場所があります。

だから、これから毎月第1土曜日ないしは日曜日に、

矢川プラスで「きりがみリース&きりくずアート」をやることにしました。

その場で、次回6月4日(日)の13-17時、

多目的ルーム(小)の予約を済ませました。

 

いまなんだかちょっといい気分!