2017-01-01から1年間の記事一覧

信じる力①

今2冊の本を並行して読んでいます。 その2冊の本から学んだことの一つが、タイトルの信じる力です。 それを、特にコメントなしで、シェアします。 『月曜日が楽しくなる幸せスイッチ』(前野マドカ)より 夫は息子が小さい頃から一貫して怒ることがなく、ど…

裏山・裏庭は生きる力

私は、定年退職して、また焦ってもいないので、今とても気が楽です。ストレスを解消する時間が持てます。一方、多くの日々の仕事に追われている人は、一つ解消できても、次から次にストレスが生まれてくるので、本当に大変です。そのままにしていると、どう…

出てくるものはしっかり出す②

『癒す心、治す力』(アンドリュー・ワイル著)を読み始めています。 1990年半ばに書かれたこの本の中の警鐘は、一部変わりつつある面もあると思われる動きもないではないのですが、20年以上過ぎた今、より大きさを増しているように感じています。 この最初…

出てくるものはしっかり出す①

今年も、あと2ヶ月と少しを残すばかりとなりました。 私にとっても今年は、還暦、定年退職の年でもありましたが、それは通過点でもあります。何と言ってもエポックメイキングな出来事は、1月末あら2月初めにかけての2週間のハーブデトックスです。 年の初め…

「最高の居場所」と共に

「最高の居場所」に参加して5年が過ぎ、6年目に入りました。 理事になって、4年目の半ばを回りました。 その最高の居場所も、私が参加しはじめてすぐに、『非特定営利活動法人はたらく場研究所 - 最高の居場所』となり、11月に5周年を迎えようとしています。…

火事場の馬鹿力はその人の本来の能力

昨日のことです。 JR昭島駅のホームで、杖を持っている中年の女性が歩いているのを見ました。その杖をつくこともなく、追いつけないくらいのものすごいスピードで歩いていたのです。見ていると、先頭車両の優先席のあるドアの位置で、一番に乗り込めるポジシ…

幸せスイッチ

諸富祥彦さんの著書『「本当の大人」になるための心理学』に、大人が持つべき6つの人生哲学というのがあります。 人はわかってくれないものである。 人生は思い通りにはならないものである。 人はわかりあえないものである。 人間は本来一人である。 私は私…

自分のベースを考える

定年退職後、1か月余りが過ぎて、少しざわざわ感があるのは否めません。 いろいろやってきてはいるものの、形になっていかないもどかしさがあります。 どうも、これまで、幸せの栖をどうしようか?ということばかりを考えてきたように思います。 もう一度原…

人は血管とともに老いる ⑦

これまで本を通して学んできたこと、NHKスペシャルを観て思うことは、人体は奇跡であるということ。 ホモサピエンスが世の中に登場するまでの動物としての進化の過程、そして直立歩行し、道具を使い脳を発達させる一方、病気やけがなどで多くの人命が失われ…

人は血管とともに老いる ⑥

『人生を楽しんでいる人は年を取らない』(川田浩志著)を復習してみました。 人生を楽しんでいる人は、心臓病や脳卒中にならない、健康寿命が長い等等々、たくさんのいいことがあります。それを裏付ける調査データがあるということです。 ではどうすれば、…

人は血管とともに老いる ⑤

9/30放映の「NHKスペシャル 人体 神秘の巨大ネットワーク」を観ました。本来書くつもりのなかったこれを、この映像を観て書く羽目になりました。 人体の素晴らしいしくみが目の当たりに見えます。 そして、素晴らしい医療の進化があります。 ここでも、一…

人は血管とともに老いる ④

続きです。 LDLコレステロールは、悪玉コレステロールと悪者扱いされているが、細胞膜をつくったり、ホルモンの材料となったり、身体に欠かせない成分である。 LDLコレステロールは、それ自体が多くても、血中滞りなく流れていれば問題ない。 LDLコレステロ…

人は血管とともに老いる ③

「老いるほど血管が癒よくなる健康法」(南和友)で、血管や循環のしくみを勉強してみます。 日本人の死因第1位は、がん。第2位は心疾患、第3位は肺炎、第4位は脳血管疾患で、循環器疾患が半分を占めている。 動脈硬化の進行具合を見れば、肝臓、腎臓、胃…

人は血管とともに老いる ②

「健康をつくる部屋」のブログを書くと、アクセスが増えるようです。 これは、まさに健康に対する関心や意識が高いことを示していますね。 かつて、このブログに書いたように、心臓外科医の権威である南和友さんが、こう言われています。 「私たちの健康は、…

人は血管とともに老いる ①

血管について、どれだけのことを知っているでしょうか? 血管には、動脈・静脈・そして毛細血管がある。 99%は毛細血管。 人体のすべての血管をつなぎ合わせると、地球2周半になると言われている。 毛細血管は細く、細いものは髪の毛の10‐20分の1ほど。 そ…

自分の健康は自分で守る

5年後の夢に向かって、一歩一歩、歩んでいきます。 ドリームマップに貼ったこの写真は、ちょっと特別です。 ピンクリボンの冊子からとったもので、このレモンは実はおっぱいに見立てられていて、切り取った写真の外側に一つ一つ症状が書かれていて、実は病ん…

5年後の夢

22日(金)に、ワンデイドリームマップに参加し、2022年にこうなりましたというドリームマップを描きました。 お金の使い道で書いたように、2日前に得たヒントを活かしました。 ドリームマップは、今回の私の場合、5年後を、 現在進行形・過去形で書く(〇〇…

お金の使い道

今日、山本敦之さんから届いたメルマガを見て、ハッとしました。 「地球が幸せの栖になる」という大きすぎる夢は掲げているものの、逆にそれ故に、正直どうしていけばいいのだろう?とずっと思っていました。 一方、定年退職後のために、いろいろな準備もし…

今日、そして今週に向き合うために

先週末に離職票などの必要書類が届き、今週は、市役所の年金課やハローワークに行く予定をしている。それにしても、様々な手続き関係の書類を読むのだが、よくわからない。会社にいたときは、ある意味、ただ仕事さえしていればよかったが、そういう組織を離…

ご縁を大切にする

先日、Facebookに書いた内容を、記録の意味でこちらにも書いておきます。 ”私の内面でいろいろなことが起こっている””最近の私のモットーは、目の前のこと、すなわち、やらなければいけないこと、やる必要のあること、やりたいことを、丁寧にやっていくこと”…

何事にも中途半端な自分でも

以前にも書きましたが、何事もそこそこできるのが私の特徴です。 勉強でも運動でも仕事でも、最近やり始めた料理でも習わず本だけで我流でやっても、家族にはおいしいと言ってもらえます。好きではないカラオケも、30年前の香港時代の杵柄だけで歌います。自…

ドリームマップファシリテーターとして②

9月9日に修了した社会貢献コース(ドリマ先生)の課題について、以下の通り初心として記録します。 Q1. あなたはなぜ子どもたちにドリームマップを届けたいのか? 物質文明が発展し、物が有り余る状況になった現代社会の中で、人は人間らしさを失いつつある…

ドリームマップファシリテーターとして①

ドリームマップファシリテーター養成講座の自立・社会貢献コースの受講が修了した。 自立コースは8月27に修了後の翌日に課題提出し、社会貢献コースは一昨日の9日に修了、そして先ほど課題提出を行った。 その課題は、なぜドリマをやるのか、どんなファ…

休肝日が増えた理由

最近飲む日が続いています。自業自得ではありますが。 今日のように飲む予定がない日は、カレーを作って、休肝日にするようにしています。 自分の健康のために、自分で料理する。一石二鳥です。そんな生活が、最近できるようになりました。 これは、定年退職…

ジョセフ・コーネルの手紙

ウルスラは、自然を愛し、環境破壊に対して強い憤りを感じていました。何年もの間、彼女は人々の行動を変えようと働いてきました。しかし、どれだけ頑張っても人々の行動を変えることができないことで、自暴自棄に陥ったウルスラは、武器を持って戦おうとま…

ワンコインでSOL Cafe

9月以降の本当の人生をどうしていくか、焦らず熟成していくほかありません。 そのために、いきなり本格的なワークショップをやるのではなく、育自の魔法やドリームマップのお手伝いをしながら、ワンコインのSOL Cafeをやってみることにしました。 SOLがこれ…

同僚への置き土産⑤

昨日の3枚目の写真 「かけがえのない自分の人生を、希望を持って、健康で楽しく生きてください」 というメッセージは、最後にお伝えしたものです。 そこに行く前に、あと2枚の紙がありました。 それは、立岡として働いていたときの視点と、いまのSolとして、…

同僚への置き土産④

23日に戻ってみる。 最終の出社日に、現在の職場の同僚、全職場の同僚の人たちに集まってもらって、簡単にご挨拶をし、お礼の品を手渡した。 夕方は、昔々の同僚の人たちも集まっていただき、近年一緒した同僚と一緒に送別会をしていただいた。 そこでもう一…

同僚への置き土産③

少し余談で、「夢をかなえる1-2-3の法則」を人に説明するというのドリマの宿題をやるために、伊那食品工業を例にとって説明した。そして、卑近な例として、英語を勉強するという例でも、1-2-3の法則を語った。 その次は、「育自のたの小さな魔法 Part1-3」を…

同僚への置き土産②

事前に、オムロンの企業理念・SINIC理論と伊那食品工業の経営理念を読んでくるようにお願いしていた。 オムロン 企業理念・SINIC理論 http://www.omron.co.jp/about/corporate/vision/ 伊那食品工業 経営理念 https://www.kantenpp.co.jp/corpinfo/rinen/ind…