今日、長かった放課後子ども教室の夏休みのフル活動が終わりました。
そういう日々を送っている私が、いまここにいます。
それは、私の人生の節目となった2008年の秋のおかげです。
それは、節目というか大きなターニングポイントでした。
これまで、Facebookだけでなく、ブログも書いたらそれで終わりでしたが、
最近は、これまでブログにどんなことを書いてきたのだろうか?
新たなブログを書く時に、キーワードで検索して読み返したりしています。
このブログを、”2008年”で検索するといくつかヒットします。
その一つがこれです。
Solの思う「ご縁を大切にすること」 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
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何度も書いていますが、私の人生は、2008年秋に劇的に変わりました。
それまでの人生を、感謝のない人生、
そのあとの人生を、感謝することのできる人生と表現しています。
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人生の価値観が変わったターニング・ポイントでした。
この2008年(51歳)のターニング・ポイントは、息子のおかげです。
その息子は、28歳になっています。
「節目の2022年8月の記録」を書こうと思ったのは、その息子が、
これまでの人生で最大のターニング・ポイントを迎えていると感じたからです。
あまり詳しくは書けませんし、これまでも、ほとんど書いていませんが、
”息子”で検索すると、これが出てきました。
内部事情_息子との会話に見る自分には見えていないもの - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
その息子が、8月に入って、ある重大な決断をしました。
8月に入った途端に、そのきっかけが生まれました。
それによって、母親が動き、私もお手伝いをしています。
8月は、父は、毎日一日をフルに勤務に使うときですが、
母にとっては、時間が自由に使える夏休みでした。
週末に、私はここに行きました。
たちかわ若者サポートステーション - 「働く」に不安を感じたら、たちかわ若者サポートステーションへ (sodateage.net)
そして、とても貴重な出会いがありました。
親子3人で説明会に参加しました。
息子と母は、個別相談にも行きました。
その関係で、息子と母は、平日も、市役所も含めていろいろと動きました。
中高いろいろあって、大学に行ったものの中退、そして就職、
8年半勤めて、昨年GW明けから、会社に行けなくなりました。
そして、心療内科に通いながら、長い休職をしています。
正直、欠勤もせず勤めているときは、よかったなと思っていました。
彼なりのやりがいを持って仕事をしているのだろうと思っていました。
しかし、最近わかったのは、入社以来パワハラに苦しんできたということです。
本人は一言もそれを言わなかったのです。
よく8年半も通ったな、えらいぞと思います。
ただ、現実に向き合うことが難しく、ずっと現実から逃げてきた彼です。
いつもぎりぎりで、主に母のサポートを得て、何とかここまで来ました。
しかし、いまはさすがにそうもいかなくなりました。
それが8月に起こったことです。
今月、大きな動きがありましたが、まだまだ先は長く、
いまはまだ、入り口にいる状況です。
今回よく認識できたのは、頼れる先があるというこということ。
とってもありがたいことです。
ただ、現実はそう簡単ではありません。
そんな施設で面倒を見ることができる人数は限られているのです。
いま、そんな現実に本人も直面しています。
この8月は、前に向かっていく、大きな節目だったと感じています。
ありがとうございます。
写真に意味はありませんが、
リンクしてシェアしたときに、写真があった方が見栄えがいいので、
散歩中に撮った写真を適当に貼っています。