今日は、「育自のための小さな魔法」@江東区のブログを書きました。
その中で、自己紹介のときにドリームマップのことを話しました。
終わった後のピザ屋さんで、育自の魔法のメンバーに、
ドリームマップ授業の醍醐味を語りました。
ひとつは、こんなことです。
【ライフワーク】ドリームマップ授業の醍醐味 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
ここには書いてないですが、毎回いろんなことが起こります。
不登校の子もいれば、不登校になりかけの子もいます。
いつも来ないけど、この日だけは来るというケースもあります。
授業がちゃんと受けられない子もいるし、
夢を描くのが難しい子もいます。
書くことが難しい子、発表ができない子、本当にいろんな子がいて、
そういう子たちと関わっています。
子どもたちは、様々なことを背負って生きてきています。
ドリームマップ授業は、そんな子たちとともにあります。
これまでいろんな子たちを見てきましたが、
どんな子も、6時間の授業の中で、ベストを尽くしているのです。
そして、その時間に、必ず、何らかの変化があります。
ほんのちょっとでも、本人にとっては大きな前進だったりします。
そんな場にいられるのが、もう一つの醍醐味でもあります。
たかだか6時間の授業で、何かを替えられるわけではありません。
しかし、これから先に向けて、何らかのきっかけ、
何らかの芽吹きの元を持ってもらえるかもしれない、
そう思ってやっています。
一昨日の金曜日で、都内の小学校で、ドリームアップをしてきました。
そこでもまた、ひとつの変化を体感しました。
また、担任の先生にとっても、とっても楽しい、新鮮な時間となったのです。
コーディネーターのつきちゃんのFacebookから、
この言葉と、写真をいただきました。
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- 自分への可能性を感じる時間
- 同級生同士の尊敬が増す時間
- 先生が生徒への信頼を高める時間