育自の魔法@江東区男女共同参画フォーラム:「好き」はエネルギー

今日は、「江東区の男女共同参画フォーラム」で、

「育自のための小さな魔法 Part2 自分の好きを語る)の

ワークショップをやってきました。

 

今回も、おまつさんとのコ・ファシリでやりました。

 

12月並みの寒さとあいにくの雨模様の午前中でしたが、

キャンセルが出ることもなく、盛況となりました。

昨日の事前ミーティングで、参加者8人と聞いていましたが、

蓋を置けてみると10人に増えていました。

遅れる人もいなくて、予定通りスムーズに進行できました。

 

ひとみちゃんと、もにかも、応援に来てくれました。

その二人も含めて、おかげさまで、12人の参加者となりました。

メインの好きを語るは、4人ずつの3つのグループができました。

 

一人一人が自分の好きを語り、ほめほめシャワーをします。

回を追うごとにエネルギーが高まってきました。

ほめほめシャワーの後、好きを語った人が感想を話します。

だんだんとその時間が長くなってきました。

その時間も、ほめほめが続いている感じで、なかなか終わりません。

外は寒くても、中はエネルギーが高まって、熱気が感じられました。

 

  • 好きを6分も語るなんてできないと思っても、関心を持って聞いてもらうと、どんどん出てきます。
  • 予定してきたことと全く違うことを話した人もありました。
  • 人に聞かせるための好きなことではないんです。
  • 安心安全な場で語るのは、自分の中から湧き出てくる好きなんです。
  • 一つの好きから、新たな好きが生まれてきたりもします。
  • 好きを語れば、共感も生まれます。
  • そして、好きはみんな違います。
  • 自分の好きは宝物です。

 

さらに、とってもいいなと感じたのは、

自分の夫や子どもたちの好きも大事にしたい、

夫や子ども達にも、好きを倍やってほしい、

そんなワークを体験した人のチェックアウトのときの言葉でした。

自分の好きの大事さがわかると、人の好きも大味に思えます。

 

私にとっては、年1回の育自のための小さな魔法のワークショップです。

その江東区のワークショップも、今年で6年目です。

すなわち、コロナ期間中も対面で続いてきたわけです。

元々は、6月開催でしたが、数年前、コロナの緊急事態宣言を避け、

11月に延期され、それでも対面のワークが続いてきたわけです。

すごいです。

そんな6年間ですが、今回が一番多い人数でした。

そして、リピーターの人が少なくとも半分の5人はいました。

去年参加した人が4人、その前に参加した人が1人です。

前回とても楽しかったので、参加したということでした。

ありがたいです。

 

そんな方々の熱が、今日さらに高まりました。

この6年間の中でも、今回が一番いい場になったなと感じられた時間でした。

まさに「好き」はエネルギーだなと感じられたひとときでした。

 

そんな時間を体感した後、4人で、これまた恒例のピザ屋さんで、

ビールでのどを潤して、おいしいピザをいただきました。

Red Wood Pizzaという小さなお店ですが、とってもおいしいです。

こちらもまた、6年連続でお昼を食べています。

年1回、でも私たちは常連客、リピーターです。

来年もやって、ここでビールにピザするのが楽しみです。

 

こんなにみんな満足顔で、住吉駅で、忘れていた写真を撮って別れました。

 

ありがとう!