今日は、都心方面に遠出をしました。
都心ではなく中野なのですが、いまの私にとっては、
都会に行ったなって感じです。
中野ゼロで、マンガスクール中野で学ぶ人たちの展示会が行われていました。
そこで学ぶチャックの作品が展示されていました。
多くの作品は、小中高生でした。
そんな子どもたちに交じって、
チャックは、マンガのイラストを学んでいるんだなと思いました。
ほとんどの作品は、どこかで見たようなものばかりでした。
チャックこと、金宮与司飛孤(カネミヤヨシヒコ)の作品は、
そんな中で、ある意味異彩(異才)を放っていました。
独特の世界を持ち、オリジナリティが感じられます。
枠にはまっていない、迎合していないと言った感じでしょうか。
いまから思えば、チャックとの出会いは、5年前にさかのぼります。
定年退職後、いまの仕事に就く前から
豊島区までボランティアに出かけていたときに出会ったのでした。
当時から、彼は独特なマンガを描いていました。
検索してみると、このブログにはこんなことを書いていました。
子どもが子どもでいられる社会を - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)
その後は、一緒に銭湯に行くようになり、
今も月一回、歩いて銭湯に使って食事するを一緒にやっています。
数年前に、彼は、府中で私がファシリテーションした
i-ze(いーぜ)のワンデイ・ドリームマップに参加して、夢を描きました。
その後、夢に描いたことを実践するために、
マンガスクールに通って今に至っているのです。
なぜ当時、わざわざ豊島区まで出かけて行ってボランティアしていたのか、
自分自身、いまだに不思議です。
でも、それがなければ、今の私はいないのではないかと思います。
当時の数々の出会いとご縁は、今の時点ではほぼ途絶えていますが、
それでもチャックとのご縁は、いまだに続いているのですから、
すごいことだと思います。
お互いに、それぞれの夢をもち、それに向かって歩んでいる仲間です。
歩くことが好き、お風呂が好き、飲んで食べるのが好きな二人です。
ほかに、最高の居場所で知り合ったかっちゃんとのご縁も続いています。
同じく、歩くことが好き、お風呂が好き、飲んで食べるのが好きな二人です。
ときどきこの3人は一緒にやりますが、日程の都合もありだいたいは別々です。
別に、二人だけに限定しているわけではありません。
参加してみたいという方は、どなたでも大歓迎です。
ちなみに、9月は、23日にチャックと、かっちゃんとは30日に、
歩いて、浸かって、飲んで食べ手をやる予定です。