今日は、府中のプラッツのオレンジブーツで昼食をして、
その後、仮称「多世代地域交流会」に参加しました。
今回は、府中の保育園、高齢者施設の顔合わせの会だでした。
府中を「子どもから高齢者までが豊かに暮らせる場所にしたい」という、
その方々の想いに賛同して、i-ze(いーぜ)は、
そのつなぎ役として主体的に関わり、私もその場にいました。
これからどうなるか未知数ですが、
今日は、大切な最初の一歩となったのではないかと思います。
夕刻には、国分寺に移動し、マダムカナコの晩餐会のご相伴に預かりました。
「納涼暑気払いディナー」、こんな内容でした。
仕立てからステキなんです。
いただいたお酒は、高知の司牡丹。
その後は、甲州の白ワインでした。
前菜です。
お皿だけでも納涼を味わえます。
とうもろこしとうふを一口二口いただいたあと、出汁をたっぷりかけると、
変な表現ですが、さっぱりと深い味を堪能できます。
マダムカナコは土佐出身。
メインの一つのナス、そしてもう一つのカツオのたたきは、
皿鉢(さわち)料理のスタイルで提供されました。
なんとも言えない、おいしい味わいで、食がどんどん進みます。
ナスは、高知の西と東では作り方が違うようで、
一つは揚げたもの、ひとつは蒸したものでしたが、どちらもおいしかった!
手作りのゆずぽんも効いていて、蒸したナスはより多く食べられます。
さらに、南仏風のナス、ズッキーニ、トマトのグラタン。
オリーブオイル、チーズもおいしく、さっぱりしています。
そして、締めはあっさりとした冷たいそーめんでした。
彩りもいいですね。
デザートは、冷たいメロンスープとタルトです。
スープは、まさにおいしいメロンそのものです。
タルトは、武智さんの出身地松山の有名な六時屋のあんのおいしい銘菓でした。
その前にいただいたのは、
こんなにおいしいお茶があるんだという感じの、
なんとも言えない上品な甘い後味のする宇治の緑茶でした。
マダムカナコのおかげで、府中で活動するメンバー5人が、
心が豊かになったひとときでした。
ありがとうございます。
みんな笑顔です。