写真は、花育ワークショップで作った作品を持っているところです。
トトロのマスクは、放課後子ども教室で、
子どもから分けてもらった唯一のものです。
剣道の先生からもらったと言って、大人に1枚ずつ配っていました。
鬼滅もあったけど、もらったのはトトロでした。
トトロでよかったです。
今日の午前中、おなじみの府中のプラッツで、
i-ze主催 はやっしーの「花育ワークショップ」に参加しました。
多くのi-zeメンバーが協力して、ワークショップを盛り立てています。
今日は、「エアー・プランツ」で壁掛けオブジェをつくりました。
エアー・プランツというのがあることすら知りませんでした。
コナラの木のプレートに、樹木の皮のようなインテリアバークを、
グルーガンで貼り付けます。
さらにエアー・プランツのチランジア・ウスオネイデス他を付け、苔を被せて、
エアー・プランツが自然に着生しているように見えるようにして完成です。
プレートにWelcomeなどの文字や絵を描いてもOKです。
私は、最初に、エアー・プランツは右に寄せて、左に「きりがみリース」を
おいてみたらいいのではないかと思いました。
持って行ってホワイトボードに貼っていた一つを持ってきて、
そのようにしてみました。
プレートに文字を書いてしまうと、それだけの意味になってしまいますが、
このようにすると、おりがみリースを替えて、
日替わりや週替わりでいろんなバリエーションを楽しめます。
ワークショップの終わりに、
6月26日の「心が豊かになるきりがみリース&きりくずアート」
の宣伝をさせていただきました。
プラッツのチラシの棚のチラシがなくなっていたので、
手元にあったものを補充してもらいました。
申し込みは現在、i-ze関係や花育に参加している人にかぎられていますが、
多くの人がチラシを手に取ってくれている、そう感じました。
帰りがけに、親子でチラシを取って持って行こうとした人がいたので、
声をかけると、名前は聞きそびれましたが、やまねーさんの知り合いでした。
年長か1年生くらいのかわいい女の子が、興味を示しているとのことでした。
このブログを見られて、「きりがみリース」に興味のある方は、
御遠慮なく、このQRコードからお申し込みをお願いします!
パソコンからはこちらです。
現在、参加者は、4歳からかなり高齢の方までおられます。
どんな年齢でも楽しめるように準備していきます。
花育ワークショップ終了後、
おいしいオレンジブーツでの昼食は我慢して、自宅に帰りました。
簡単な昼食を食べて、オンライン映画鑑賞会「DXな日々」に参加しました。
ディスレクシアは、日本では「読字障害」と言われます。
トム・クルーズがそうだということくらいしか知りませんでした。
「窓際のトットちゃん」は読みましたが、
黒柳徹子さんもそうなんですね。
この81分の映画は、砂長美んさんの主演というか、
彼女の生きてきた軌跡のドキュメンタリーで、
彼女の言動を通して、ディスレクシアの認識が深まりました。
観ていて、不思議に思っていました。
美んちゃんのことば、
「苦手、不得手なことを改善しようとするより、
好きなこと、得意なことを認め、伸ばすようにしていくのが大事」
には大賛成です。
しかし、本人は、苦手・不得手なことに懲りることなく挑戦し、
ふつうの就職をしては、失敗を繰り返していました。
どうして、好きで得意な料理や美容をやらないんだろう???
しかし、最後に、好きなこと得意なことが実現したのです。
料理という自分の好きなことをお仕事として、
この映画は大団円を迎えました。
その後も、好きや得手を活かして活動の幅を広げられているようです。
冒頭かなりの時間、ビデオがうまく再生できないトラブルがあり、
このまま観ることができないのでは。と思ったときもありましたが、
うまく修復でき、映画を全部鑑賞することができてよかったです。
帰宅してすぐに、雷雨の大雨がありました。
しかし、映画鑑賞を終えて、Sol Cafeノートに思いを少し書いてから、
このブログを書き、ほぼ終了しようとしている今、
外を見るとすっかり晴れ渡っています。
日曜日の遅い午後に、ゆったりとしていられること、
それだけで十分です。
この後は、夕食当番なので、買い物に行って何かしら作ります。
今日、心豊かな日曜日になったことに感謝です。