【コミュニティという居場所】いっぱいの写真で感じる第1回ヌン活交流会

「府中市を中心にコミュニティの " ものがたり " がつくられていく」

そんな感覚になる「ヌン活交流会」でした。

天皇誕生日の23日に、府中のプラッツの調理室で行われました。

 

その様子を、いっぱい(50枚)の写真で辿っていきます。

 

やまねーさん(山根浩子さん)を中心に活動する団体「i-ze(いーぜ)」と

マダム・カナコ(江本佳寧子さん)の「平和を願うFuchu Collageの会」

の共同企画「つながりの交流会」でした。

 

「平和を願うFuchu Collageの会」は、

主にウリアナさんヤンナさん母子と一緒に、

ウクライナを支援する「スマッチノーホ(めしあがれ)」

のお料理とお食事会を行ってきました。

 

「i-ze(いーぜ)」は、

夢と笑顔とワクワクを育むワークショップを行っています。

 

このふたつの会はともに支え合って活動し、

その活動の拠点は、主に「プラッツ」でした。

 

こうしてここまでやってこれたことは、ひとえに、

プラッツの方々をはじめ、

ふたつの会が交流を深めてきた組織や団体や個人の方々のご支援、

参加いただいた多くの方々のおかげです。

そんな方々への感謝の気持ちを込めた

アフタヌーン・ティのお楽しみ会でした。

 

ふたつの会というより、

代表のやまねーさんとマダムカナコおふたりの人脈で、

多くの方々をご招待し、たくさんのご参加をいただきました。

お二人の放射線状に広がるつながりが、

一堂に会して交流を深めることが意図された「ヌン活交流会」です。

それゆえに、お名前はお聞きしたことがある程度のつながりや、

まったく初対面である方々も多くいました。

 

多くの関係が、まだまだ面識ができつつある段階で、

「こんなことやれたらいいね」レベルですが、

その絆がこれから深まり広がり、共創が生み出されていくことを願います。

きっとそうなっていくと信じることで、ちょっと格好をつけた表現にすれば、

今回のヌン活を起点に共創の「ものがたり」が紡がれていくのです。

 

そのヌン活という場を記憶にとどめるために、

いっぱいの写真で、その半日をたどっていきたいと思います。

このようにたくさんの写真を撮影した人がいます。

撮影係の方の他に、やまねーさんやマダムカナコも撮りました。

それらの中から、たくさんの写真を選んでみました。

 

ヌン活ですから、何と言っても、メインはスイーツとドリンクです。

チーズケーキ、スコーン、チョコには、

何日も夜なべして作ったマダム・カナコの魂がこもっています。

リースリングのドイツワイン、ホット柚子茶もマダム・カナコが用意しました。

 

しかし、それだけでは「ヌン活」は成立しません。

たくさんの人たちが、自分の役割を果たしたからこそ、

楽しいワクワクの会ができ上ったのです。

ここでは、固有名詞はやまねーさんとマダム・カナコに留めますが、

たくさんの方々のおかげということを決して忘れません。

  • マダム・カナコのケーキやお菓子作りのお手伝いをした人たちがいます。
  • その作品やそのたの食材、多くの道具類を運んだ人たちもいます。
  • 当日の配膳の中心となったエキスパートの人たちがいます。
  • 各テーブルのお花を、これまた夜なべで作った人がいます。
  • ワインのあとの飲み物の「チャイ」を用意し、当日作った人がいます。
  • チラシのデザインを作った人がいます。
  • 参加者を選び招待した人がいます。
  • プログラムを決め席順を決めた人がいます。
  • 名簿などを作成した人がいます。
  • 当日の受付・会計をした人がいます。
  • 当日は、調理室が開錠できる13時より前に集まって、食材・道具を運び込み、1時間足らずで、準備・配膳を済ませた多くの人たちがいます。

 

<配膳準備>

これだけ多くの人が関わりました。


<テーブルセッティング>

 

<スイーツ>

チーズケーキ

スコーン

チョコ

 

<ドリンク>

ドイツワイン リースリング

ホット柚子茶

チャイ

 

<ヌン活の楽しい雰囲気>

オープニング

宮中晩餐会のマナー講習

プラッツの吉田館長のご挨拶

来賓のおもてなし

以下は、各テーブルの様子です。

 

 

<お疲れさま>


秋にはきっと、第2回「ヌン活交流会」が行われるでしょう。