七赤金星 5月の運勢 強引を控えて、共同意識で取り組む

 

このブログで想定した4月も今日で終わりです。

七赤金星 4月の運勢 落ち着いて行動、上下とのふれあい - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

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  1. 4月はケガや事故などが起こりやすい。落ち着いて行動したい。せっかちやイライラは禁物。
  2. 時として周囲を傷つけやすいのが心配。自分ではそんなつもりはないけれど、剛腕にみえたり、自己中心的なふるまいに受け取られたりする。相手の言っていることを考えてみるようにする。よく話し合う。
  3. 身近な人たちや上下のふれあいに良いものがある。下から要望を受けたり話し合いの中から考え付いたことがあれば、積極的に実施したい。今月、七赤金星が感じ取ることは、かなり大切な内容が含まれると思う。
  4. 周囲に無関心になってしまうと、運気は高まらない。起きてくる出来事から、なにを見て何を感じるか、どうアウトプットするか、そこに七赤金星の個性があり、新たな動きが生まれてくる。

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この運勢は、どうなったのかというと、

ほぼ何事も起こらず、平穏な4月だったと思います。

 

ちょっと気がかりだった、ケガや事故はありませんでした。

このブログには載せていないけど、

このようなことも『展望と開運2023』には書かれていました。

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思いがけない事態に遭遇して、ドキッとすることがある。

話のネタにはなるが、危機一髪ということもあるから注意。

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去年の年の瀬から、七赤金星の運勢に関するブログを書いてきて、

私は、この本の内容を1か月前倒しで体験しているのではないか、

そんなことを感じています。

 

3月の終わり、確か春休みだったと思います。

放課後子ども教室には、心棒が鉄の昔ながらのコマがあります。

めったにやりませんが、4年生が教室の床板のところで回していると、

何もわからない1年生が真似ていました。

手が滑ったのか投げたのかわかりませんが、

コマがその子の手から離れて、あらぬ方向に飛んでいきました。

私の目先1mくらいのところを通りました。

そのとき、これはやばいと思いました。

その後は、コマは勝手にできないように片づけました。

それが、ケガや事故につながるハッとした出来事といえるかもしれません。

 

2~4については、職場でのコミュニケーションを大事にしています。

しかし、それは今月に始まったことです。

今の職場は4年目に入りました。

私にとってはやりがいのある仕事ですが、この3年間、ある障害がありました。

だから、私自身本来やるべきことをやれなかったし、

チャレンジを放棄していたのです。

そんな状況でも、3年間無事に続けてこれたことに感謝しています。

しかし、その原因が3月末でなくなりました。

なので、今月から、本来やるべきこと、すなわち、

意思疎通を図ることを大事に活動しています。

 

「今月、七赤金星が感じ取ることは、かなり大切な内容が含まれる」

とありますが、これについても、思い当たる節があります。

Facebookで友だちになっているひとには、

私は必ずお誕生日メッセージを送ります。

そのときに、その人のページをちらっと見ます。

Facebookでつながっているとはいえ、その人のページに触れるのは、

ある意味、年に1回だけなんです。

その人が「書店」を始めたことがわかりました。

そこにあったのが、この本でした。

【味わいことばノート】 85 気づくために - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

これを読んで、感じるものがありました。

出てきた感覚は、Sol Cafe ノートにメモしています。

Solの夢につながることですが、まだしっかりとした形を持っていないので、

時を待っている状況です。

この本は、図書館で借りて読んで返し、

アマゾンのほぼ新品に近い古本ですが、今買って持っています。

 

そんなことがあった4月でした。

 

さて、5月はどうでしょう。

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  1. 運気が盛り返してきた五月、気持ちは明るい。
  2. やるべきことが見えてきている。成果を求めてせっかちになることなく、穏やかにリラックスしている方が、応援を得られる。
  3. 人によって決断しなければならないことがある。その場合、周囲に事情を明らかにして、納得してもらい、理解を得られるように努めること。間違っても「やればいいんだ」などと強い口調で命令したりしないように。自分の正しさに溺れず、人を見下さず、共同意識を忘れないようにすることが大切だ。
  4. 会食など吉。でも飲み過ぎないように。

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4月の運勢の続きのような内容です。

流れに身をまかせてやっていけばいいのかなと思っています。

 

『展望と開運』については、上記の1か月前倒しの感覚の他に、

もう一つ感じていることがあります。

それは、七赤金星といっても、0歳から100歳までの幅があるということです、

なので、この本に書かれているのは、

働き盛りの年齢の人が中心だろうということです。

私の場合も、50歳を超えるまでは、

「自分の正しさに溺れ、人を見下していた」、

そんな傾向があったと思います。

しかし、人生のターニングポイントを経験し、

年齢的にも枯れてきている人にとっては、

少し割り引きながらも、謙虚に受け止める必要がありそうです。

 

ただ、4月から新1年生が入ってきて、

3学期に比べて倍くらいの人数の子どもたちがやってきます。

正直、「この悪ガキどもめが!」ということをしょっちゅう感じています。

大人だって人間だし感情はあることを前提に、

子どもたちには素で接してはいますが、

「やればいいんだ」

などと強い口調で命令したりしないように!とは思っています。

ただ、これが難しい!

 

まずは、GWにリラックスして、これをやります。

そして、5月14日には、久しぶりのドリマ先生たちの会食に参加します。