府中市民協働まつりの「きりがみリース&きりくずアート」

今日は。府中市民協働まつりのi-ze(いーぜ)のブースで、

「きりがみリース&きりくずアート」をやりました。

 

たくさんのブースを訪れる人たちが、簡単にできるクリスマスリース。

おとなより多くの子どもたちがつくるクリスマスリース。

だから、素材はすべて準備して、貼ればできるようにと、

以前からちょっとずつ準備を進めていました。

 

こんなものを作ろうというサンプルです。

 

リースもたくさん作りました。

今日ののなかから自分でリースを組んだのは一人だけでした。

後は、組んだものを使いました。

 

貼るものは、

  • クリスマスツリー
  • 雪だるま
  • ケーキ
  • リボン
  • ベル
  • プレゼント
  • 雪の結晶、星、丸、ハートなどクラフトパンチしたもの

 

そして、欠かせないのが、きりくずです。

特に協働まつりのテーマがSDGsだけに、

おりがみを余すところなく使い切る思想は、欠くことはできないものです。

 

今日の本番では、マグネットを使えるパーティションがあったので、

これまでに作った作品を上につるし、

今日作るサンプルを飾り、その下に大きなサンプルを貼りました。

作業スペースに限りがあったので、

下の方に組んで作っていたリースをひっかけました。

 

「こんなものを作るので、好きなリースをここから選んでください」

からリース作りは始まります。

 

与えられたテーブル一脚に、できうる限りコンパクトに素材を並べても、

半日以上スペースを取られます。

 

一度に1人か2人に対応しながら、

10-16時の間に14人が、きりがみリースを作りました。

ほとんどが小さな子どもたちで、大人の方は2人が参加しました。

全部で14人の作品は、こんな感じです。

みんなが思い思いの素材を手に取り、のりで貼っていきました。

姉妹で、まったく違う色調や、選ぶ素材も違っているなど、

いつもながら、すごく個性が感じられるワークでした。

 

それだけではなく、今日、おもいがけず、

ある方からとっても嬉しいプレゼントをいただいたのです。

すごく感動的なそのことについては、改めて書きたいと思います。

 

府中市って頑張っているな、そしてi-ze(いーぜ)も存在感が出てきたな、

そんな感じのする一日でした。

その中に、Solの存在もある、そして欠かせないものになりつつある、

そんなありがたく感じられるひと時を、仲間とともに過ごすことができました。

ありがとう!