1月8日の次は2月4日に、
矢川プラスで「きりがみ(きりくず)アート」をやる予定。
12月の経験から得た教訓として、1月8日には、
2月4日のチラシを準備して、来てくれた人に渡したいので、
今日、2月のイメージを形にしてみました。
よく考えると、2月4日は立春、節分を過ぎているので、
鬼と豆のきりがみは、遅すぎるのかもしれないのでした。
でも、「まっ、いいか」ということでやるほかありません。
ところで、節分とは何?
調べてみて、チコちゃんに叱られるなと、
この年になるまで知らなかったというより、
気にもしていなかったと気づいた次第です。
Wikipediaにはこう書かれていました。
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節分(せつぶん、せちぶん)は、雑節の一つで、
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことも意味している。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、
月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、
太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていた。
したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、
ともに年越しの日と意識されていたことになる。
今も節分を「年越し」「年取り」と呼ぶ地域があるのはこの名残である。
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気にもしていなかったのは、節分は年に4回もあるということ、
そして、旧正月と立春の関係です。
ちなみに、始めて聞いた雑節とは、こうです。
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雑節(ざっせつ)とは、二十四節気・五節句などの暦日のほかに、
季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日のことである。
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一年の計というか、たまたま昨日の元旦に思いついて始めた「気まぐれ雑学」、
すなわち、疑問に思ったことは、くだらないことでもすぐに調べてみること、
これ、役に立つなと思いました。
「アメ横」「デカップリング」に続いて、これで3つ目です。
このブログを書くときに想定していなかったことで、前置きが長くなりました。
今日の午後は、ずっと2月の「きりくずアート」をしていました。
まずは、これをプリントして、
輪郭を描きました。
ここで思ったことがあります。
昨日作った辰は、ある意味、どんな色の紙を貼ってもよかったのです。
でも、鬼は色分けしているように、それなりに色のイメージがあります。
そして、大豆は、まん丸はおかしいし、
青や緑だと何かわからなくなることに気づいたのでした。
ということで、それなりの色を楕円形に切ることからはじめました。
さらに、赤、緑、黄色系のおりがみを、きりくずの溜まった箱から選び出し、
せっせとパンチしたのです。
すごく時間がかかりました。
気がついたら、17時でした。
なんと、歩数計は800歩強しかカウントしていなかったのです。
その後、買い物に行ったので、3,000歩はクリアしましたが、
今日は、4,000歩に満たずに終わるでしょう。
出来上がりは、こんな感じです。