【写真日記】きりくずアート模索中

晦日、大晦日、元旦の3日間で、5作品作ってみました。

 

1月8日(月)成人の日に、「きりがみアート」@矢川プラスでやるのは、

新しい試みの「きりくずアート」です。

 

12月16日の花育ワークショップ、

17日の「きりがみアート」@矢川プラスには、

早々とこのチラシを準備し、何枚か配りました。

しかしその時点では、、何をするかが思い浮かんでいなかったのです。

それは、ここに書いた通りです。

継続することの難しさ - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

晦日に、3つの作品を作ってみました。

ひとつは、このブログに書いたクラフトパンチのパーツを使ったものです。

土の中から芽が吹いて花が咲くことをイメージしています。

 

紫のきりくずのおもしろい形があったので、それを貼ってみました。

 

ひとつの試みとしては、面白いかなと思います。

しかし、紫色のきりくずは、このきりくずの箱の中を探しても、

これで全部でした。

新しいきりくずが出たら、後で追加できると思えば、

それでよいのかもしれません。

 

もうひとつは、切り取った後の四角い枠と、

面白い形のきりくずを、重ね合わせてみました。

これの難点は、四角い薄い紙で中がスカスカのものを、

キレイに四角に貼るのは至難の業ということです。

 

読書に時間を費やした大晦日のわずかな時間を使って、作ったのがこれです。

新しいおりがみを星形に切ってみました。

切るところもやって、きりくずアートができるなと思いました。

四角の他、切った術tのきりくずをぜんぶ使っています。

これも、四角い薄い紙をきれいに貼るのが難しいのと、

このように4分の1サイズのおりがみを使うと、

きりくずがあまりにも小さくなって、

上手く開けなかったり、なくしてしまったりするリスクがあるのです。

 

それでも、普通サイズのおりがみを使って、

大人の人には、折り方と切り方を伝えて、

切り取ったものときりくずを使って、きりがみアートを作ってみてください、

というのもいいかもしれません。

 

大晦日には時間がなかったのでやらなかったのですが、

ネットから取った辰の「ぬりえ」画像をプリントしておきました。

 

今日は一番簡単そうなのを、台紙にプロッキーペンで描いてみました。

 

以前に作ったこれは、クラフトパンチの抜いたものを貼って作ったのですが、

パーツが大きくてむずかしいなと思いました。

小さいチョウやハート、サクランボだったら、いいかもしれません。

このパンチしたものを眺めてみて、

結局、3つのサイズの○を使うことにしました。

そして、できたのがこれです。

 

これからまだ、もっといくつかトライしてみると思いますが、

当日、子どもたちに好きな絵を描いてもらって、

パンチを貼っていくのは、いいかもしれないなと思いました。