ナイストライを形に

今月は、今月17日に矢川プラスで、

「クリスマスをきりがみアートを作ろう!」をやります。

きりがみの素材は、私の職場でもたくさん使い、ほぼ使い切りました。

18㎝の紙皿36枚をほぼ全部使いました。

なので、ほとんどを新たにつくる必要があります。

ぼちぼちつくってはいましたが、今日数を確認して、

これはやばいぞ!という感じになりました。

 

来年も、矢川プラスで「きりがみアート」を毎月やりたい!

そういう気持ちはあるものの、

今年と同じ形でいいのだろうかと思っていました。

やりたいという想いが勝って、何をやるかは決まっていないのに、

一般予約解禁の12月1日に、

空いていた1月8日(成人の日)の多目的ルーム(小)を予約したのでした。

 

11月に、トライしたことがあります。

ナイストライ - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

「きりくず」を大事にしたいという想いは、続いていて、

とりあえず1月は、

「きりがみアート」ならぬ「きりくずアート」をやろうと思っています。

今日は、12月17日の準備より、その想いを優先させました。

たまたまですが、今日の午後の予定がなくなったことで、

時間がたっぷりできました。

 

まずは小さく始めようと思い、

「○○をきりがみアートしよう!」で使っているA4の紙に、

来年1月を、来年の干支で表してみようと思い、ネット検索してみました。

そのプリントを見ながら、スタートしました。

相変わらず、きりくずはいっぱいあるのです。

 

所詮、きりくずはきりくず、色や形は、そこにあるものだけです。

このきりくずのそこそこ大き目なものから、クラフトパンチしています。

それをしっかり使いたいと思いました。

子どもたちは、クラフトパンチで切り抜いたものが大好きです。

 

このように、周りをおもしろい形のきりくずで囲い、

まん中に、さまざまなクラフトパンチで切り抜いた紙を使い、

かわいい辰を表現してみることにしました。

 

 

参考にしたのは、こんな画像です。

 

頭を使ったのは、部分ごとに何のクラフトパンチを使おうかということと、

立体感、すなわち、どこから先に貼るかです。

ここでは、下から上に貼っていくということになります。

辰は座布団の上に座っているので、最初に貼るのは座布団の部分です。

そこだけは考えたものの、あとは手が動くままに感覚で作ってみました。

 

結果的に、ナイストライその2ですが、独創性はないものの、

きりくずとパンチを使って、いろんなものができるかもしれない、

そんな感覚を得ることができました。

 

明日の午後、ある場所に行くのですが、

これも持って行ってみようと思います。

12月17日の準備はまだまだですが、今日の頑張りで、

1月8日のチラシも、17日にでできているでしょう。

今日頑張った甲斐はあったかなと思います。

 

ただ、当然、これを子どもたちとやるのは無理です。

1月8日に何をやるかは、これから時間をかけて考えていきます。

楽しみな時間です。