【写真日記】i-ze(いーぜ)の出張ワークショップ@矢川プラス_2023.08.12

8月12日の午前中は、国立市の矢川プラスで、

i-ze(いーぜ)の出張ワークショップを実施しました。

矢川プラスといえば、おなじみとなったこの場所です。

 

4つのワークショップの合同開催です。

 

これまで親子連れがわんさかいた矢川プラスですが、

いまの時期はお盆休みで、三連休の中日とあって、今日は人はまばらでした。

準備のできた9時30分頃には、ほどんど人影はなく、

10時を回って、三々五々人が集まってくるという感じでした。

そのこともあって、盛況とは言えない状況でしたが、

それでも参加された人たちがいました。

みんな、思い思いに楽しくワークして帰っていかれました。

 

私のパートは、「夏やすみのきりがみアート」を作ろうです。

大人一人、子ども三人の参加がありました。

お孫さんがカブトムシが好きだからと言われていた高齢の方、

小学5年生、小学1-2年生(?)、4さんの参加がありました。

 

やまねーさんのお友だちの方は、書道のあとに参加いただきましたが、

もっと時間があれば、いろいろと貼れたのにと言われていました。

お孫さんに気に入ってもらったら、うれしいです。

 

5年生の子は、お父さんと一緒で、じっくり時間をかけて、

イメージを膨らませながら作りました。

最初に、黒いイルカをパンチしていました。

そして、大きなチョウを手にしてどうするのかと思ったら、

用紙の外にはみ出た羽をきれいに切り取りました、

ヒマワリの葉っぱも同じようにして、A4サイズの紙にイメージを納めました。

金田さんが言われていましたが、切り取ることによって、

より広がりを感じる作品となりました。

そして、イルカを使うために海を作りたそうにしていたので、

水色のおりがみをあげると、ちぎっては貼っていきました。

途中からちぎるのは、お父さんの仕事になりました。

海の見える丘のイメージで、すごく「きりがみアート」になりました。

なによりも楽しそうにやっているのが、いい感じでした。

 

おじいちゃんと思われる人と一緒の小1-2年生にみえる子は、

メダカのアクアリウム、親子で防災を学んで遊ぼうのあとに、

きりがみアートにも参加してくれました。

紙を選ぶとき迷わず黒にしました。

サンプルのような星を貼るのかと思いきや、

持って帰ってきたのは、すべてパンチした小物ばかりでした。

それを中ほどから、弧を描くように貼っていき、

最後にピンクのハートを貼ったのです。

もう一度取りに行ったと思ったら、ピンクのハート一つを持って帰り、

それを最初のクローバーの前に貼って完成です。

彼女の中には何かのイメージがあったのでしょう。

それにしても、これまで経験したことのないユニークな

きりがみアート作品となりました。

ただ、これだと、300円の元撮れていないかもね。

 

4歳の子は、すごい集中力で黙々と貼りました。

その隣には、2歳になったばかりの子がいて、

のり付けをしたり、鉛筆で新聞紙に書いたり、

創作意欲満々で、ずっと一緒に座って何やらやっていたのが印象的でした。

4歳の子のきりがみアートも、夏満載でステキにできました。

 

こんなステキな時間を過ごすことができました。

ありがとうございます。

 

その他のワークショップは、まったく見ていないので、

以下に、写真を掲載します。

 

<メダカのアクアリウムを作ろう> 7組参加

 

<親子で防災を学んで遊ぼう> 1組参加

 

<書道> 7組(大人5名 子ども4名)

 

最後は、みんないいお顔!

 

今日もまた、なんだかいい気分!

終わった後は、矢川駅そばのジョナサンで、お楽しみさまでした。