Solが楽しいことは子どもたちも楽しい

今日の午前中は、はやっしーの「花育ワークショップ」に参加。

今月はミモザのビタミンカラーリースでした。

 

 

毎回なにがしかの特徴(人とちょっと違う)を出していますが、

今回は、ミモザを下向きにしてリボンを針金の枠の半分に巻いてみました。

いいかどうかは別にして、参加者の中ではオンリーワンでした。

 

花育ワークショップを少しだけ早退し、向かった先は、ルミエール府中。

「府中ふれあいこどもまつり」の会場です。

 

私の出し物は、「きりがみリース&きりくずアート カレンダー」。

以前からそれなりに準備はしていましたが、

当日をイメージして準備したのは昨日でした。

以外とやる必要のあることが多くて、結果的に、

昨日、7時間くらいかけて準備して、今朝も少しやって臨みました。

時間がとても短いし、また幼い子どもでもできるということは、

あらかじめ用意をしておくことがたくさんあるということでもあります。

昨晩ほっとして撮った写真です。花の画像のようです

これ以外にも準備したものはたくさんあります。

 

今日、会場に着いてすぐ、コンビニで買ったお昼を軽く食べ、

12時くらいからブースの準備にとりかかりました。

午前中からこどもまつりに関わっている人たちに、

基本的なセットアップをしていただきましたが、

それでも、かなりやることはありました。

 

「準備万端で、想定していたことも起こりましたが、

なんとか無事やり切ることができました」

と言うべきところですが、実は、ただ一点大きなチョンボがあったのです。

 

昨日、ほぼ丸一日かけて準備していたのに、8という数字に惑わされました。

のりを買いに行って8個揃えたせいでしょうか?

カレンダーの紙は、世界堂で買った極薄緑の極厚コピー用紙で、

そこにダウンロードした3-4月のカレンダーを貼ったものです。

 

それを作ったのは1週間も前です。

なぜか、8枚で満足してしまいました。

実は、8人グループを2回まわすので、16枚が必要だったんです。

それを昨日確認していなかったんです。

 

このくらいでいいやと予備に持って行った紙が6枚しかなく、

2枚足りないことがわかったのが、12時半。

サポートしていただいていたi-zeのメンバーに、雨の中、

そこそこの距離のある府中駅近くの百均まで、

ケント紙を買いに行っていただきました。

なんと、ひとつだけ残っていたそうです。

そして幸いにも、カレンダーの予備のプリントの数は足りていました。

そのおかげで、無事盛況のうちにやり切ることができました。

ありがとうございました。

 

大チョンボがありながら、いくつかの幸運に恵まれました。

「天は我を見放さなかった!」でした。

おかげで、開始時間の10分前くらいに準備は整いました。

 

始まる前の集合写真です。

ケント紙が手に入ってほっとしているところでした。

 

1回目が、13;15-13:45。

2回目が、13:45-14:15。

全部予約で埋まっていたはずなのに、13;15には2人しかいなかったのでした。

その後、三々五々やってきました。

結果、一斉にスタートできる想定が、個別対応になりました。

きりがみリース・きりくずアートは何かを話してから、

スタートするつもりにしていました。

しかし、集まったのは、ほぼ全員が幼児でした。

説明なんかいりません。

いきなり、こうするんだよと言って、作業開始です。

 

昨日から丸2日雨が降っていて、並行して行われる予定だった「さくらまつり」

その行事の大半は中止となっていました。

そのためか、予約していても来ない人もいました。

一方、その場で興味をもって参加した子もいます。

16人枠で、かなりのキャンセルがありましたが、

13人も参加してもらえました。

 

ただ、本当に三々五々参加したので、ほとんど作業時間は15分程度でした。

みんなが、お母さんやお父さんに見守られながらに作りました。

お母さんに手伝ってもらった本当に小さな子もいました。

参加した子どもたちもみんな楽しそうでした。

お母さんやお父さんのウケもとってもいい感じでした。

ほんとうにやった甲斐がありました。

 

実は、Solがやって楽しいのだから、子どもがやって楽しくないはずはない、

って思っているんです。

いい時間を過ごすことができました。

ありがとうございます。

 

終わった後、私の単独の写真がないということで、

やまねーさんが撮ってくれました。

少しお疲れ気味かな?

 

終わった後の、懇親会です。

一杯飲んで元気になっています。

 

今日も心豊かないい時間となりました。

ありがとうございます。