【写真日記】地域とつながる「きりがみリース&きりくずアート」

i-ze(いーぜ)の活動が、じわじわと、

しかし着実に、府中市の地元の人たちとつながり始めています。

やまねーさん他のおかげです。

 

そして今日、私もその場に初めての一歩を刻みました。

府中市社会福祉協議会|社会福祉協議会について (fsyakyo.or.jp)

「わがまち支え合い(ささえ愛)」の地域の集まりの

「ぽかぽかサロン」からお声がかかり、

やまねーさんと一緒に伺って、

「きりがみリース&きりくずアート」をやってきました。

 

海外旅行に持って行くようなスーツケースで、

作品や材料をたくさん持って行きました。

そして、きれいに飾ってもらいました。

 

自己紹介しています。

きりがみリース&きりくずアートの説明をしています。

 

リースの折り方をみんなで一緒にやると、みなさん呑み込みが早く、

ほとんどの人が、8枚折りました。

みんな夢中に折っています。

時折、サポートもしました。

 

みんな教え合って、創意を膨らませて作っていたので、

私は私で花びらをつくったり、きりがみリースを作ったりしました。

みんながやっている間に、私もこれをつくりました。

 

時間の関係で、リースは自分で折って、飾るものは、

私が用意したものを選んで貼った人がほとんどでした。

みんなとっても楽しそうで、こちらもうれしくなりました。

 

行くまで、どんな関係のどんな人たちが来るのか、

サロンはどんな形で進められるのか、

まったくイメージできていませんでした。

だから、なにをどうしたら良いかわからなかったので、

とりあえず、貼ればできるようにしておきました。

ほかにも出し物があるのかと思っていました。

確かにありましたが、短時間で終り、

その後は、私の「きりがみリース」に全員の注目が集まりました。

それでも、自然体でやることができました。

そして短い時間でも、十分楽しめることがわかりました。

 

これから、このご縁が広がっていくこと、楽しみです。

 

今日聞かれたときに、始めてから2年弱と言いましたが、

実際には、切り絵を始めてから2年弱で、

「きりがみリース」は、今年の3月に始めたばかりなのです。

 

この半年余りの間に、学童クラブで2回、

ホームの放課後子ども教室の夏休みに何度も、

i-zeのワークショップとして、フチュールで2回、

そして、今日は未知の領域での開催でした。

我ながら、このペース、すごいなと感じています。

支えてくれる人たちがいて、とってもありがたいです。

 

ということで、終わった後、

おいしくお疲れさまの一杯とカレーのランチをいただきました。