【写真日記】i-zeの花育ワークショップ:球根の水栽培とハーバル・ハンドバス

今日はいつもの花育とは違って、講師ははやっしーではなく、

カーン多恵子さんでした。

すごい量の素材や道具が運び込まれ、リアルの土をいじり、

大量の水とお湯が使われました。

 

前半は、クロッカスやムスカリなどの球根を土から取り出し、

水で土を落とし、ガラスビンに根腐れ防止剤とハイドロボールを入れて、

その上に球根を並べていきました。

 

でき上ったものを持ち帰り、おうちで水を入れました。

 

後半は、ハーバルハンドバスです。

真菰やハーブの入ったパックをお湯に浸し、

ハーブティーも入れて、手を浸けました。

ハーブの香りと手の温かさの心地よいひとときを楽しみました。

 

今日は初参加の人が多く、その方たちも初めての体験でありながらも、

心豊かな時間を楽しむことができたと思います。

 

たえこさんの周到な準備に加え、i-zeのメンバーの連携で、

会場のセットアップ、素材や道具の搬入と片付け、

受付や、ワークショップ振興のお手伝いなどなど、

各々が、自主的・主体的に動くことで成し得たワークショップでした。

私もほんの少しはお役に立てたでしょう。

 

i-zeの会員が20名を超えています。

自らi-zeの想いに惹かれ、一緒に市民活動に参加したいと思う人たちです。

 

みんなが自主的・主体的に動いていく場です。

それは、主宰のやまねーさんの

ときには強権的なサーバント・リーダーシップによるものだと思います。

まだまだ、想いが先行している感のあるi-zeですが、

2022年度は、将来につながるうねりを感じた年でもありました。

i-zeの2023年度は、とってもワクワク、楽しみな年になるでしょう。