今日は、府中のプラッツに行き、プラスチックごみの問題、
それに向き合う人たちや、その活動のお話を聴いてきました。
このチラシを見たときに、重要な社会問題であるプラスチックごみについて、
私自身が、その現実をほとんど知らないと思いました。
それに真っ向から取り組んでいる人たちがいるんだろうな、
その日は空いているし、行ってみようかと思って行ってきました。
すごく大きな問題、人間を含む地球上の生命を脅かす問題にもかかわらず、
正直、私も含めて人々の関心が本当に低いという現実があります。
内容は、想定を超える感動的なものでした。
3人から始まった活動が、
まだ小さいながらも一つのうねりになっていると感じました。
特に、子どもたちの問題意識の高揚、
ごみの回収・清掃・削減の活動の実践につながっています。
といいながら、私の日常は、特に変わることは当面なさそうです。
今日の意味は、「知った」というレベルに過ぎませんが、
BeforeとAfterでは、大きな違いがあります。
意識は持ち続けたいです。
少なくとも、私自身は、ごみを不適切な場所に捨てたりはしません。
普通は、みんなそうだと思うのですが、
海岸のプラゴミは、取っても取っても、
1週間くらいしたらまた元に戻るそうです。
なんとも不思議な話だなと思います。
日本の街は、ごみも落ちていなくて、とてもきれいだというのが、
よく言われる世界的な認識です。
しかし、日常の街中には、あちこちにごみが落ちています。
山に行ってもそうです。
日本人のゴミを気軽に捨てることへの罪悪感は、
意外と小さいのかもしれません。
街がきれいなのは、それを掃除する人がいるからだと思われます。
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SDGs | Npo法人 海の森・山の森事務局 (uminomoriyamanomori.com)
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私自身がこの活動に何らかのかかわりを持つことが、将来あるかもしれません。
その流れが起こるのを待ちたいと思います。
いまからスーパーに買い物に行きますが、
買うものすべてにプラスチックが使われている
と言っても過言ではありません。
考えすぎないように、行ってきます。