吐露: 人災

たいへんなんことになりそうです。

その大きな危惧を胸の内に留めておくのは難しいので、

吐露することにしました。

 

九星気学では、

今年の暮れから来年にかけて、

想定できないほど大変なことになると言われていますが、

どうも、人災によって、それが早まっているように思えてなりません。

 

東大の児玉先生が、国会で言われていること、

「来週は大変なことになり、来月は目を覆うようなことになる」

これは、かなりの確率でそうなると危惧しています。

 

  • 新型コロナウィルス感染問題を、甘く見過ぎているということ。
  • 明らかに、これまでの常識が通用しなくなっているのに、肝腎な場所に頭の固い人たちがいること。
  • 政治がそれに流されてしまっていること。

 

コロナ問題だけではなく、プラスαの何かが起こるでしょうし、

今回の豪雨による被害など、いま実際に起こっています。

これから台風の時期になりますし、どんな天変地異が起こるかわかりません。

 

本来ならば、いま何をやることが人命や人の生活を守るベストなことかを考え、

最善策を選択して行動すべき時に、

目先のことや、自分の周りにしか目が行かず、

それによって、根本的な対策が取られないまま日々が過ぎているのが、

今の日本だと思います。

 

どうもやはり、振り子は振り切れるまで止まりそうもありません。

これは身近に迫っていることだと感じています。

 

とにかく、これからの未曽有の窮地を覚悟する気持ちを持たないと、

その時になっておろおろしては、パニックに陥ってしまいます。

 

少なくとも自分だけはしっかりしておかないと!

覚悟して、今自分にできることをやりながら、

自分の身は自分で、そして身近な人の身を守るほかないと思っています。

 

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