ご縁を大切にする - Sol Cafe 『幸せの栖（すみか）』

先日、Facebookに書いた内容を、記録の意味でこちらにも書いておきます。

”私の内面でいろいろなことが起こっている”
”最近の私のモットーは、目の前のこと、すなわち、やらなければいけないこと、やる必要のあること、やりたいことを、丁寧にやっていくこと”

これが、最近感じ、また思うことです。

　　
だいぶ前に買って、積読状態になっていた村山幸徳著『展望と開運2017』を、この期に及んで読んでみました。2017年（丁酉一白水星）はどんな年か？という全体の部分と、自分の七赤金星の運勢のところだけですが。
　　
村山幸徳さん自身が七赤金星だそうです。
そこには、こんなことが書かれていました。
　
「七赤金星はみんなせっかちで、しかも些細なことには神経を使えない。だから、人の話も上の空で聞くことが多く、家庭や会社の中で ”しっかり聞いて” などと小言を言われる。」
　
これって、まさに図星！
　
「2017年はそうした弊害を取り除き、細かなことにも小事にも、心を込めて、真摯に謙虚な姿勢で対応するように。さらには、ゆっくり行うことを心掛けたい。」
　　
これって、今自分がやっていることを、認知承認してもらえた感じで、素直にうれしいです。
　
「七赤金星は最晩年星とも言われ、もっとも遅くにブレイクする可能性を持つ大器晩成。」
　
なるほど！
小さいころから大器晩成と言われつつ、これまでは何事もほどほどでしたが、その晩成の意味がとてつもない晩成らしいということ。　
世界の人口が70億人とすれば、七赤金星は8億人くらいはいるはずなので、みんながそうなるとも思えないのですが、こう言われると、自分としては、これからの人生が本当に楽しみになってきたのでした。