Solの本命・傾斜・同会と2021年の開運

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今日の9-13時、ゆうけんの『2021年 展望と開運セミナー』を受講しました。

 

庚(かのえ 天の気)・子(ね 地の気)の2020年は、

終わりの始まり・革命的勢力の台頭、

現象としては、政治経済の大混乱が起こる。

七赤金星(人の気)のとして、

混乱の中での新たな胎動、新時代へのパラダイムシフトが起こる。

 

振り返ってみれば、2020年は新型コロナウイルスのパンデミックにより、

まさにそんな年だったと思います。

 

2021年は、辛(かのと)・丑・六白金星の年。

より厳しくなる年です。

なにせ、「辛」なので、辛い、酷い、厳しい、辛酸です。

辛は「新」であり、余分なものを切り落とすという意味。

だからこそ、そこで「新しい芽が出る」のです。

丑は「紐」であり、束ねる、統率する、養うという意味があります。

六白金星は、大きく始まる、充実を意味します。

政治と太陽の年となります。

 

これらをまとめると、2021年の展望は、

痛みを伴いながらの革新・掴むに掴めない・試行錯誤の年

であり、だからこそ、

「一人ひとりが光を灯すリーダー」となることが求められるのです。

 

2020年の振り返りと2021年の展望の中で、印象に残ったひとつが、

2020年は「終わりの始まり」ということ。

これは、一年前に聞いた言葉ですが、

2020年が終わり2021年にさしかかった今、すごく実感できる言葉です。

 

間違いなく、世の中は大変革のときです。

2020年は、ネズミが暗闇に潜むように、

新しいスタートでありながら、その形が見えない年でした。

そして今年は、試行錯誤の年となります。

「よい方向に向かっていて、やがてステキな時代がやってくる」

ことは間違いないと信じていますが、

そんな時代が一朝一夕にできるはずもありません。

だから、産みの苦しみを味わう年、いや、生まれる苦しみが、

しばらくは続いていくでしょう。

 

もうひとつが、「エネルギー格差」です。

そんな時代だからこそ、「エネルギー(波動)格差」が起こる、

すでに起こっているということのようです。

このエネルギーは、人の波動、人のまとっているエネルギーです。

エネルギーの高い人と低い人の格差が拡がるということです。

自分のエネルギーを高く保し、希望を持って生きること、

即ち、「一隅を照らす」心持ちが、今一番大事なことです。

一喜一憂し、世の中に流され、エネルギーが下がってしまうと、

高いエネルギーと波動が合わなくなって、

這い上がることができなくなるという怖いことになってしまうようです。

 

高いエネルギーを持ち続けたいと思っているSolは、どうなるのか?

Solは太陽なので、低くなりようがないのですが、

自分の運勢は気になるところです。

 

今日再確認したのは、本命・月命・傾斜・同会です。

  • 本命:天命・使命・人生の基本
  • 月命:妊娠の月を表し、健康に大きく影響(主に子ども時代のこと)
  • 傾斜:潜在的能力、人生の苦悩を示す
  • 同会:人生の舞台、営業の拡大を示す

Solは、

  • 本命:七赤金星
  • 月命:二黒土星
  • 傾斜:一白水星
  • 同会:三碧木星

同会の意味が、今日初めてわかりました。

同会は、人との関係性ということのようで、

三碧金星は、若い人・若年層と関わることが大事ということでした。

 

導かれるようにして得られた子どもたちと関わる仕事である

学童クラブ・放課後子ども教室やドリームマップは、

自分自身がライフワークと思っているお仕事です。

それは、まさに自分の星に合っていることだったのです。

これを聞いただけで、今日はOKですが、

ある意味あたりまえともいえます。

なにせ、それをやることが楽しいのですから。

いろいろトライして、自分に一番合っていると感じられるところで止まった

ということのなのです。

 

同会の三碧木星の観点で今年を見ると、

「どんどん人を集めるように」ということでした。

 

実は、つい1週間前に、

初のワンデイドリームマップのファシリテーターを依頼され、

思ったより多くの人がやってくる状況になっています。

また、昨年末に、やまねーさんからお誘いを受けて、

主に府中市で活動するi-ze(いーぜ)のメンバーになりました。

2021年度から、Solの夢を実現する方向にある活動が、

開始できる状況になってきています。

 

本命の七赤金星としても、とてもうれしいことがあります。

 

一つは、2020年に周囲の役割期待に応えてきた人は、

今年大きな成果が得られるようなのです。

上記のように、その兆しが感じられるだけに、ワクワクです。

 

もう一つが、宇宙の見えない力のサポートが得られるということです。

そのためには、七赤金星の本来の性質である

優しさ、人を喜ばせることを大事にし、

周囲に感謝して、大胆に決断することが求められます。

また、大きな目標に向かって歩んでいくことも忘れてはいけないことです。

与えられた仕事、すなわちライフワークに本気で取り組むこと、

ボランティアに力を入れることも大事なのです。

 

正直、これは、自分でも求めていることなので、

素直に受け入れられることです。

 

運勢は、本命が7-9割、傾斜が1-3割と言われます。

その傾斜である一白水星の今年の運勢のキーワードは、

自由な精神で、より高みを目指して羽ばたくです。

 

本命と傾斜、すごくマッチングしているなと感じます。

 

私は、自分のドリームマップを2017年の9月に作りました。

その時に、夢が叶う年月として設定したのは、5年後の2022年9月でした。

その後2年続けて、ドリマをつくり、

設定が2022年8月15日(誕生日)に歩妙に変わりましたが、

同じ夢を、より具体的に詳細に更新してきました。

まったくたまたまですが、来年の2022年は、

七赤金星がホームポジションである西に還ってくる年なのです。

 

夢の実現という意味では、これはとっても重要なことだと思いました。

なんだか夢は叶うんじゃないかな、そう思えてきました。

そのために大事なことがあります。

今年、大胆に具体的な目標を設定して、それに向けた活動を実施することです。

 

実は明日、やまねーさんに同伴し、府中市との打ち合わせに参加します。

なんだか、ワクワク、ドキドキです。

 

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