国立の大学通りを桜を見ながら歩くと、一橋大学前にこんなものがありました。
中でオルガンを弾いています。国立音大か一橋の学生でしょう。
実は昨日、2018年3月25日という日は、SOLの人生にとっての第3の記念日となりました。
昨日(運転中もゴルフ中も)から今日の午前中にかけて、ずっと自分に向き合っていました。
午前中に一通りの気持ちの整理がついたので、午後は、お花見を楽しむウォーキングをしようと思って、立川・国立を歩きました。絶好のお花見日和でした。都心よりも遅かった多摩地区の桜も、あっという間に満開近くまで咲いていました。
長く歩いた後、大学通りでは、ここにしばらく座って、ぼーっとしたり本を読んだりして、ゆっくりした時間を過ごしました。土日なら大混雑でこうはいかないでしょうが、今日は月曜日でラッキーです。
何があったのか?
9分9厘(?)決まっていた4月初めからのSOLの新しい動きが、白紙に戻ったということです。
冷静に自分に向き合って、この意味は何なのか?を問うたとき、
九星気学の2018年七赤金星の運勢の
- 予想を超えた新たな動きがスタート
- 師との出会い
の二つが、昨日同時に起こったのだと確信できました。
もともと予定されていた4月からの展開が、「予想を超えた新たな動き」だと信じていたのですが、今思うと、それを知らない他者にとっては想定を超えたものかもしれないけれど、自分にはそれは想定内だったわけです。
それがドタキャンになり、まさに想定外が起こったわけです。
これは何を意味するのか?
想定していたことではない別の新たな何かが始まる、ということなのでしょう。
ある意味、現在渾沌とした状態にありますが、これからきっと何かが起こると信じます。しかし、それは派手なものであるはずもなく、とても地道なものとしか、今は考えられません。
師というのは、ある人物でもあるわけですが、自分にとっては、この事態そのものが師と思えます。
第1の記念日は、日付はもうわからないのですが、2008年の秋に起こりました。
「内なるトビラがあることに気づいた」日です。人生で求めてきた価値観が変わった日です。
第2の記念日は、2012年5月19日、「会社人から社会人」への第一歩を踏み出した日です。「内なるトビラを自ら開けた」日です。
そして今回、2018年3月25日、もっと奥にある「内なるトビラ」へのアクセスができた日です。そのトビラは必ずあると気づいてはいたのですが、どこにあるのかがわからなかったのです。今回は、それを開けたのではなく、そのトビラの場所がわかったという感覚です。
国立で見たオルガンのドームのような殻に閉じこもっている何かを、解放できるかどうかが、これからのキーになります。
そのトビラを開けられるかどうかは、これからの行動にかかっています。
こういう日とその気づきは、とても大切な宝物です。
<大きな問い>
還暦からのSOLの人生は、第2の人生というより、神さまとの約束を果たすための本当の人生を生きるというけれど、
- お前は、その覚悟ができているのか?
- それに向かって本気になれるのか?
今回、このような大きな問いを突き付けられたのです。
この問いに答えるための行動を起こすこと!
これが4月からの新たな動きのスタートです。今日、そう決めました!