【学びの散歩道】子どもたちの将来は大丈夫なのだろうか? 早期発見の大切さ

『なぜ日本の若者は自立できないのか』(岡田尊司著 小学館) には、牛乳アレルギーのほかに、 やせている子にも太っている子にも、同じ服を着せようとするもの、 という表現もされていました。 では、どのようなやせた子や太っている子がいるのでしょうか。…

2年目の「きりがみアート」@矢川プラスに向けて

国立市の矢川プラスで「きりがみアート」を初めて行ったのは、 昨年の5月4日でした。 【写真日記】誰もが一緒に楽しめる「きりがみアート」コミュニティ - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com) 国立の市民文化祭や府中の協働まつりのあった11…

【学びの散歩道】子どもたちの将来は大丈夫なのだろうか? 「主体性」と「責任感」

続いては、『なぜ日本の若者は自立できないのか』(岡田尊司著 小学館) から学んでいきます。 この本の確信のような部分を書き出してみます。 -------------------------------------------- ヨーロッパ教育で重視されているのが、主体性と責任感。 「教師…

【写真日記】夏日の昭島界隈お散歩で分かった驚きの事実

一週間前に、孫娘に会いに行ったとき、孫は元気ではあったのですが、 少し鼻かぜを引いていて、時々咳をしていました。 それをまずばーばがもらい、そしてじーじももらってしまったのです。 ばーばはのどが痛くなったり、鼻水や咳をして、特に咳がひどい感じ…

【学びの散歩道】子どもたちの将来は大丈夫なのだろうか? ああ無常!「ゆとり教育」

『先生、どうか皆の前でほめないで下さい』(金間大介著 東洋経済新聞社) から、引き続き学んでいきます。 かつて、ゆとり教育というのがありました。 「競争環境を緩和する代わりに、個の経験や体験を重視し、 自ら学び、考える意欲や態度を育む」 という…

【学びの散歩道】子どもたちの将来は大丈夫なのだろうか?  そんな「おいしいこと」ありますか?

早いもので、もう4月も終わり間近です。 1年生が来始めて、稼働8日が過ぎた今日、そして今週も無事終了しました。 規格外が何人かいた2年前の1年生は、正直大変でした。 1年前の1年生は、それに比べて扱いやいながら、 しばらくしたら、1年先輩に感化…

【学びの散歩道】子どもたちの将来は大丈夫なのだろうか?  ミジンコ級の自己高揚感

『先生、どうか皆の前でほめないで下さい』(金間大介著 東洋経済新聞社) から、引き続き学んでいきます。 -------------------------------------------- 人前でほめるくらいなら何も言わないでほしいと学生が願う背景には、 2つの「うつ」の心理状態が関…