少し余談で、「夢をかなえる1-2-3の法則」を人に説明するというのドリマの宿題をやるために、伊那食品工業を例にとって説明した。そして、卑近な例として、英語を勉強するという例でも、1-2-3の法則を語った。
その次は、「育自のたの小さな魔法 Part1-3」を紹介し、ここに貼付した「育自モデル」を説明した。
「育自のたの小さな魔法」もSOLも、自分を発見するから始まり、時計回りに行くのが、一人ひとりが主体性をもって社会に関わっていける一つの道筋というか、唯一の道筋だと思っている。
しかし現代社会では、多くの場合「~ねばならない」が優先し、持続的な地球から始まって、反時計回りに回っていくのが普通なので、ほとんどが行き詰ってしまう。
チェンドリの「精神的に充足した」に注目し、育自モデルやドリマの夢をかなえる法則に共鳴するSOLは何をしようとしているのか? これが仕上げとなる。
SOL Cafe「幸せの栖(すみか)」(Happy-Nest)のテーマからミッション、そしてSOLの夢も、しっかりとそのまま語る。
正直、ごく一部の人にとは言え、まさかこれを会社で語るとは思ったことはなかった。だから、17日に同僚へ、21日に若手に伝えることができて、とてもうれしい。
10の大切な問いに立ち返って、最初の6つに向き合ってきたことを感じてもらい、残りの幸せについての4つの問いを考えてもらう時間を少しとった。
そこで出したのが、Facebookの「気まぐれToday's Tip」にも書いた、この2つの言葉。
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幸せはなるものではなく、感じるもの。
感謝はするものではなく、溢れ出るもの。
幸せは、感謝の足し算。
幸せを感じることで、神様との約束が見えてくる。
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未来は変えられるでしょうか?
未来は変えられません。
なぜなら、決まった未来など、もともとないのだから。
現在を変えると
過去が違って見え
未来が創られていく
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最後に振り返りの時間をとって、いまの気持ちといまの色を書いてもらった。
提出はする必要はないけど、私にその紙をいただけると嬉しいと伝えると、7人が提出してくれたのが、これまたうれしい。
それを読むと、実りある豊かな時間になったのかなと感じられて、また数段充実した豊かな身持ちになることができて、感謝、幸せ! ありがとう!
私が伝えたかったのは、
- 目の前に見えているものだけがすべてではない
- 世の中にはいろんな選択肢があって、自分でそれを選ぶことができる
- 60過ぎても夢が持てる
- かけがえのない自分の人生を、希望を持ってしっかり生きてほしい
そういうことだったかなと思っている。