【写真日記】毎月の大切な時間を過ごす

今日は、毎月のチャックとの銭湯♨&散歩部でした。

なぜ、それを毎月やっているのでしょうか?

それをあとで振り返ってみようと思います。

 

今日は、西武拝島線の萩山で集合して、多摩湖自転車歩行者道を歩きました。

約10分ほどで、小平に着きます。

小平から花小金井まではかなりあって、30分くらいはかかります。

 

昨日まで、今日は正直、雨に降られる覚悟もしていましたが、

すっかり晴れて、暑い日となりました。

そんな日だからこそ、この道は日差しを遮ってくれて快適です。

 

おしゃれなカフェもあります。

ところどころにカフェはありますが、思ったほど多くはありません。

 

小さな公園もあります。

 

彫像も所々にあります。

 

無料で入れる「小平ふるさと村」もあります。

 

途中で、右に折れて南下し、小金井公園に入りました。

小金井公園、ほとんど行かない公園ですが、今日改めて広いなと感じました。

調べてみると、むっちゃ広い昭和記念公園の約半分の面積があるのです。

 

小金井公園を抜けて、玉川上水に沿って歩きました。

 

向かった先は三鷹。

アサヒトレンド21という銭湯です。

萩山からここまで、2時間20分でした。

 

このお湯にゆったりつかった後は、

チャックの好きなタイ料理で締めくくりです。

ネットで見つけたお店は、

カオマンガイ・バザールという、結構流行っているお店でした。

散歩の途中に出会った道端の命たちは、こんな感じです。

 

私は、散歩が好きです。

カメラを持って歩き、道端の小さな命を撮るのが好きです。

お湯につかるのも好きです。

ただ、家にお風呂があるので、銭湯はほとんど利用していませんでした。

チャックとは、私がボランティアで行ったところで出会いました。

チャックは、銭湯が好きでした。

そして、いっしょに銭湯に行くようになりました。

それが今も続いています。

 

今日も、感謝されたのですが、チャックは、

毎月の私との銭湯♨&散歩部を楽しみにしてくれています。

なぜ、部と呼んでいるのか?

それは、コロナ前には、チャックの声掛けで他にもメンバーがいて、

銭湯部と呼ぶようになったからです。

しかし、コロナによって、活動は中断。

緊急事態宣言・蔓延防止の解除によって再開した後は、

二人だけの会になっています。

ある意味、初心に戻ったとも言えます。

 

チャックは、私を頼りにしてくれています。

私も、チャックとの時間を大事にしています。

趣味が同じなので、私にとっても楽しくないわけはありません。

だから、これからも続きます。

次回は、山の日8月11日です。

 

現代人は孤独ですが、私は、孤独を楽しんでいます。

しかし、そうではない人がたくさんいるのも事実です。

斎藤孝さんによれば、「孤独」と「孤独感」は違います。

 

ここからは、私が勝手に書いています。

「孤独」とは、その状態であって、物理的現象です。

それをどう感じるかは、人によって、また状況によって違います。

「喪失感」的に感じると、それは「孤独感」になります。

つながりによって、その孤独感がなくなるひとときが大事です。

それが、一度っきりではなく続いていく、

そんな状況が、人間にとっては大事なんだと思います。

人と人との間なのですから。

私は、そんな私との時間が必要な人が一人でもいれば、それで十分です。

 

私にとって、大切な時間が、少なくとも3つあります。

 

ひとつは、毎日の夕食の時間。

それは、ここに書いています。

【感じる時間】未来のために生きている① 「いただきます」の効用 - Sol Cafe 『幸せの栖(すみか)』 (hatenablog.com)

 

後は、月に2回の時間です。

その一つが、このチャックとの時間。

もうひとつは、最終土曜日の時間ですが、

ここ数カ月、延期状態になっています。

きっと、今月からまた復活するでしょう。

 

そして、私自身は、私自身の大切な時間を、毎日過ごしています。