【写真日記】春の昭和記念公園を歩く

今日は久しぶりのいいお天気だったので、昭和記念公園に行ってきました。

長袖1枚で歩いたけど、半袖で十分でした。

快晴の昭和記念公園、花盛りの景色をたくさん写真に収めました。

歩いて見た順番にアップします。

 

ネモフィラ

 

道端には少し派手目のお花、可憐なお花、いろんなお花が咲いていました。

歩いて見つけた順番に掲載します。

 

セイヨウニワトコ

オニタビラコ

ヤマブキ

ムラサキツメクサ(一般名:アカツメクサ)

ミツカドネギ

ミツカドネギ

ベニハナツメクサ

ヤブヘビイチゴ

ムラサキサギゴケ

シャガ

キンラン

ホウチャクソウ

キバナイカリソウ

キランソウ

チゴユリ

ハルジオン

ヒナゲシ

ヒナゲシ

ソロモンシール

 

特に、シャガからチゴユリまでは、

こもれびの丘を歩いているときに見つけました。

ゆっくりと心を開いて歩いていないと見つからないですよ、きっと。

 

心が豊かになるお散歩でした。

 

途中、広場の桜の木の下のベンチで本を読みました。

この投稿と脈絡はないですが、作者の山元加津子さんの言葉を引用します。

 

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わたしは、養護学校の教員をしています。

そこで出会った子どもたちは、わたしにとってかけがえのない友だちです。

いつも生きるってとてもステキなことなのだ、

大好きなことがとても大切なのだと、教えつづけてくれるのです。

きいちゃんもまた、わたしの大切な友だちのひとりです。

わたしは、きいちゃんに出会って、自分は教員だから教えるんだ、

指導するんだ、と思うのをやめることにしました。

わたしはきいちゃんより先に生まれたけれど、

それは髪の長さが長いか短いかくらいの違いじゃないかと思ったのです。

人と人はどんな関係であっても、

教え合い、学び合い、助け合って生きているんだと思ったからです。

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