親である親のコップの水はいっぱいでしょうか？
『不登校から脱け出すたった一つの方法』菜花俊著
から取ったメモがまだいくつか残っています。
いくつかの響く言葉があります。
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- 自分自身を愛していない人からの「愛」は信じられないのです。相手に伝わらないのです。愛は自分自身を愛している分しか、相手に伝わりません。
- お子さんに元気がないのは、あなたのエネルギーが弱いからです。
- あなたの「生き方」から子どもはすべてを学び、自分の未来を移すのです。
- 絶対に忘れてはいけないたった一つのこと - お子さんが世界でいちばん愛しているのは、親であるあなたです。
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今回読んだ2冊の本は、「不登校」の子どもをどうするか？
というテーマです。
しかし、これは、「子育て」そのものだということがわかります。
最後に菜花俊さんの想いを書いて、今回の【学びの時間】を締めくくります。
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私はこれまで、不登校やひきこもりなどで悩む
7,000組以上の親子をサポートしてきました。
また、20年以上にわたり、心と身体の関係について研究してきました。
そこでわかったのは、心の身体も物理的には同じものであり、
本質は「エネルギー」だということです。
エネルギーである心や身体を元気にするには、
良いエネルギーが必要です。
身体には身体を元気にするエネルギー、つまり良い食べ物が必要です。
心には、心を元気にするエネルギー、
つまり良いコミュニケーションが必要です。
あなたのお子さんの心を元気にするにも、
良いコミュニケーションが必要です。
その大事な前提となるのは、
それを伝えるあなた自身が元気でなければならないということです。
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子どもにとって、いかに親が元気であることが大事か、
それを思ったとき、あることに気づきます。
社会の主役ってだれ？
いまの新型コロナがもたらしたものは何かについて、
あること（いまの社会のあり方の歪み）に思い至りました。
これについては、改めて書いてみようと思います。
私は、子どもたちからよいエネルギーを受け取り、
それを子どもたちにお返しすいるというお仕事をしています。
そんな毎日に、ありがとう！と感じるとともに、
子どもたちが、よいエネルギーを出し続けることができるように
考え活動していきたい、その想いを大切にして、
「日々、自分にできることをやっていこう！」
という気持ちが強まっています。
写真には、特に意味はありませんが、
リンクしてシェアしたときに、写真があった方が見栄えがいいので、
散歩中に撮ったものを適当に貼っています。
