今週の月曜日、どう考えてもわけがわからない状態になりました。
その時の状態は、Facebookに書いています。
簡潔に(?)いうと、
- 放課後子ども教室「けやきッズ」で、17時に子どもたちが帰ったあたりから、肋骨の下からおへそにかけて、お腹が全体的に痛いというか、内部というより表面に近いところに痛みが感じられた。
- 家に帰ってから、痛みは引いたが、急に悪寒がして、37.5度の熱が出た。
- 布団に入ってしばらくしておちついたら、熱は38.9℃になっていた。
- 夜少し発汗があって、朝起きてすぐは37.5℃、そのあと36.9℃に下がった。
- 発熱外来に約10分歩いてから検温すると37.5℃。
- コロナは陰性だったが、血液検査・CT・レントゲン検査により、大腸憩室炎と診断された。
- 点滴を受け帰宅後、検温すると平熱となっていた。
- 朝起きてからは、お腹の痛みもなくなっていた。
- その日は、仕事をお休みしたが、翌日から仕事を開始。
- 今日金曜日の血液再検査は、問題なくOK。
正直、大腸憩室炎だったかどうかはわかりません。
しかし、お腹が痛くなったのは事実で、かつてないほどの悪寒が走り、
急に発熱したのも事実です。
それが、特別なことは何もしないのに、一晩で平熱に下がったのも事実です。
それは、自己免疫力が働いた結果だと思っています。
特別ではない何をしたのかを簡潔に(?)いうと、
- 18時に上がったあと、お腹の痛みがあったけれど、電車の駅2駅分歩いた。
- その途中にあった神社に参拝した。
- 家に帰り着いたあと、ソファーにもたれて、両手を痛みのあるお腹に置いて、長く吐く息で、体に感謝しながら痛いところに気を集中した。
- 痛みが引くと、急に発熱し、39℃近くまで一気に上昇。
- 気に病むことなく、体に感謝しながら眠った。
- 若干の発汗があり、朝起きると、平熱に下がった。
- 発熱外来に行って、大腸憩室炎と診断された。
- 点滴後の遅い昼食は、近くにあったリンガーハットで、野菜たっぷり長崎ちゃんぽんを食べた。
- 家に帰り着くと平熱だった。
- 翌日から仕事を開始。
- 仕事場に行く途中、2日前にお参りした神社にお礼のお参りをした。(写真)
- 一日一錠の抗生剤は3日分飲んだが、痛みは再発しなかったので、とんぷくは飲まなかった。
- 3日後の今日、血液再検査で、まったく問題なしという診断が出た。
新型コロナ感染の状況がなければ、病院には行かなかったと思います。
行かなくても、自己免疫力のおかげで、そのまま治っていたと思います。
その意味では、点滴も抗生剤も、役に立っていないと思えます。
それはどうしてかを簡潔に(?)いうと、
- 体に感謝する。
- 神社にお参りする。
- 吐く息で気を患部に集中する。
- それによって痛みは去る。
- しかし、細菌か何かで炎症があったので、体が反応して急に発熱。
- 気を病まない。
- 温かくして、水分を補給し、安静にする。
ある意味、これだけで、一晩で高熱を克服し、
発熱により、免疫細胞が大腸の細菌を退治したのだと、
私は思っています。
自分の身体に、ありがとう!